BURN100二本

シルバーウイークの前にウイルソンのBURN100を一本買い足しまして、ラケット二本持ちになって1か月あまりが過ぎました。
二本持ちをすると、ストリングが切れても予備があるから安心ですね。
二本持ちをする人は、1)二本同時に張り替えて交互に使うタイプと2)張り替え時期をずらして一本をメインに、もう一本をサブにする、というタイプがあるようです。
私の場合は、現在のところ後者のやり方になっています。
二本持ちは贅沢かな、とも思いましたが、テニスは私の最大の趣味のひとつですし、長く使えるのでいいんじゃないかと思いました。

私のラケットも数多くなりましたが、これまで愛用してきたヘッドのエクストリームMP2.0をテニスクラブのお友達に2本買っていただきました。
断腸の想いでしたが(笑)、気にって使ってもらっているのでよかったです。

エクストリーム

私は、ストリングは、テクニファイバーのTGV125をロールで買って使っていますが、二本持ちを契機として、他のストリングも試したくなりました。
今回選んだのは、同じくテクニファイバーのNRG2です。
早速、この週末に使ってみましたが、違和感なく使えました。
しかし、結論から言うと、TGV125をこれからも使っていこうと思いました。
TGVの方が、打球感が柔らかくて、より私の好みに合っています。

NRG2


アエロプロドライブ

また、昨年、バボラのアエロプロドライブ・フレンチオープン2014バージョン買いましたが、これもお蔵入りさせるのはもったいないので、TGV125を張って使ってみました。
改めて、このラケットもいいラケットだと思いました。

これらは、いわゆる黄金スペックのラケットで、特徴としましてはフェイス面積100平方インチで中厚です。
飛びの性能もいいですし、スピン性能も優れています。
テニスの腕前にかかわらず、多くの人に使えるラケットだと思います。

BURN100とアエロプロドライブを比較すると、BURN100の方がストリングパターンが粗いので、よりスピンを掛けやすく、打球感が弾力を感じられるものです。
アエロプロドライブの方が、ガツンとした打球感を感じられ、それはそれで気に入っているのですが、このラケットはモデルチェンジしてしまったこともあり、二本持ちは最新のBURN100になりました。
大事に使って、頑張って練習したいと思います。