ブログネタ：楽しかったバイトの思い出
参加中学生時代のアルバイトというのは、色々ありましたが、いずれもとても良い経験になっています。
その中でも、特に家庭教師をしたときのことはとても良い思い出です。
大学1年生の途中から、大学院修士2年生の終わりまで5年半ほど家庭教師をしていました。
家庭教師というと、人によってはビジネスライクというか、何人もかけ持ちをする場合もありますが、私は、そういうやり方は好きではありません。
必ず、一人の子しか教えませんでした。
東京で学生生活を送っていましたが、大学院2年間で教えた子は、お父さんが関西からの転勤で東京に引っ越してこられたおうちでした。
家庭教師というのは、確かに子供さんに勉強を教えるのが仕事ですが、晩御飯をご馳走になったり、色々とお話を聞かせていただいて、逆にこちらが教えていただくことも多かったと思います。
大学院の2年間に教えたのは、お兄ちゃん、妹さんのお兄ちゃんが主でしたが、もうお二人とも立派な大人です。
最近、お父さんが私の職場に遊びに来られたことがあったのですが、ちょうど、結婚してアメリカにお住いの妹さんが夏休みで日本に帰ってこられるということで、今週末にご自宅にお招きいただきました。
久しぶりにご家族の皆さんにお会いできるのがとても楽しみです。
