先日、弟くんと二人でお留守番をする日がありました。
お兄ちゃんとお母さんは映画に出かけていたので、僕と弟くんは久しぶりの二人時間。お昼ごはんを食べてから、三輪車に乗って川沿いの公園に遊びに行くことにしました。
その公園にはちょっとした坂道があって、ペダルをこがなくてもスーッと進むことができます。弟くんは夢中になって、何度も何度も坂を下りては上りを繰り返していました。
ただ、上りはまだ大変なので、僕が後ろから三輪車を押して登っていました。
最初のうちは危ないかなと思い、僕が下りでも三輪車を支えていました。ところが弟くんは慣れてくると「手を離して!」と言うように。
でも坂の途中には急なカーブがあり、倒れてしまうのでは…と心配になって、つい手を出してしまいます。すると弟くんは「やーめーてー!持たないで!」と不満そう。
思い切って「まぁ、転けたら転けたでいっか」と支えるのをやめて見守ってみると…その瞬間でした。急カーブで車輪が大きく傾いたのですが、弟くんはとっさに足をペダルから外して体勢を立て直し、倒れずに見事に乗り切ったんです。
その一瞬のドキドキが楽しかったのか、弟くんは笑顔で「もう一回!」と何度も何度も挑戦。転ばずにカーブを乗り切るたびに、自信に満ちた顔になっていくのが分かりました。
そして、その日の思い出はしっかり心に残ったようです。
その後、川沿いの公園を車で通るたびに、「ここでパパと三輪車したんだよ!」と、ママとお兄ちゃんに得意げに説明してくれていました。
見ているこちらはハラハラでしたが、弟くんにとっては大きな冒険の時間だったのかもしれません。
子どもが少しずつ自分で危険を乗り越えていく姿を間近で見られて、とても頼もしく、そして嬉しい気持ちになりました。
最後まで読んでいただきありがとうございます!みなさんのお子さんは最近どんなことを“自慢げに”話していましたか?