波土佐清水市 磯波


先日紹介した土佐清水市の渡船

勇祥丸 船長とめさん

通称 とめきっつぁん!


思いのほか反響が大きかったので色々とご報告します。


ヾ(@°▽°@)ノ(=⌒▽⌒=)( ̄▽+ ̄*)(* ̄Oノ ̄*)



磯は全体的に低く、あまり大きな磯はありません。







磯は大きく分けて西周りの  「尾浦」 と東周りの 「中ノ浜」 「大浜」 に分かれ、


水深はどこも浅いのですが、海溝や沈み根が多く魚種は豊富です。


グレ・イサギうお座が中心ですが、10月~12月にかけて青物の回遊もあり、
オナガグレも地域的にいって十分に可能性はあります。



オススメは中ノ浜と大浜 両方に同じ名前であるウノクソ



(大浜のウノクソ)




(中の浜のウノクソ)




(・・・・ なんて名前だったろう?)




そのほか尾浦にあるイチガハエも、潮通しは抜群でオナガグレの気配十分です。



出船場所は土佐清水市の魚市場から、さらに南へ300メートルほど行った波止場です。  (白灯台のちょっと手前)




船は11人乗りの小さな船です。

エンジンも船外機ですのでそんなにスピードもでません。


大人数で大会をしたい場合などは、待ち時間を計算に入れてください。 

南向きの風には弱いですが、地の利で北向きの台風には

めっぽう強いのもオススメです。



出船時間は、だいたい日の出と同じですが、ほぼ自由です。(‐^▽^‐)
納竿時間は、16時くらいですが、これもほぼ自由です。(‐^▽^‐)


渡船料金は平成19年中はサービス期間で2,000円にひひ
来年からは2,500円~3,000円にするとのことです。

遠方のお客様のために、仮眠所も準備中です。


そしてなんといっても、ほとんど人が入っていない場所ということが魅力です。 
グレ・イサギなら50センチオーバー! が夢ではありません。
是非一度行ってみて下さい。