極寒の富士山八合目
午前2時
ガイドの平林さんから最終通告が叩きつけられた。 (→o←)ゞ
「登頂は辛うじて可能」
しかし、胸突き八頂という、難所で風が強ければ引き返す。
その場合、もうこの山小屋には帰ってこれない
雨と風の中 5号目まで一気に下りていくしかない ということだ
多分普通ならそんな危険をおかしてまで…
ということで、山頂を諦め日が昇ってから下山 という選択になるとおもう。
事実、このとき精鋭の八割は「山頂断念」という表情をしていた。
しかし、これまでの苦労と乗り越えてきた試練を思い起こすと、
あっけなく諦めるわけにはいかず、幹事の独断で
『山頂アタック』 を決定
午前2時30分登頂開始
数分後精鋭21名は氷点下の嵐に翻弄されていた。
雨は四方八方から襲いかかり、 ![]()
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風は富士の山肌を巻き込みながら体から体温を奪っていく。![]()
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手の指は硬直し、伸ばすことも曲げることもできなかった。
登り続けること三時間、辺りが白く明るくなり始めたころ、
山頂の鳥居が霞んで見えた
(°∀°)b
富士山登頂達成
そして登頂達成を記念して
間違いなく日本で一番高いところにある 食堂であったか~いうどんをすすりこみ
一瞬の幸福が訪れた。
そう一瞬だけ…
山を登るということは。
山を下らなければならないという現実
そして今日は午後5時から東京で会議をしなければならないという現実
東京には、マリオ専務にフルティー店長、愛丸店長、かすかに伊藤美咲店長
などなどの今回富士山不参加メンバーが数々の爆笑ネタを首を長くして
待っている。
午前7時下山開始
気が遠くなるほど続くワインディングロード
高山病で霞む意識
寒さで硬直する体
ワタシは思った…。
『こんなところにイタクナイ』
そう思った瞬間走り出していた。
須走とよばれる、下山道をその名の通り一気に走り抜け、
2時間30分で五合目到着


他のメンバーも、今回は七合目からの馬による下山も許されていたため、けっこう早く全員が無事下山
これと言う事件もな…くわない
そうだ
.讃岐のモアイ店長が、道を間違えて静岡側に行ってしまった
K社長一行を見捨てとっとと帰ってきたということ
「呼んでも聞こえてなかった」と言い訳けをかましていたが、
みんなから集中攻撃されたことは、言うまでもない (((゜д゜;)))
それでも、無事にこの長い試練の富士登山を
大きな怪我もなく乗り越えられた意味は大きい
きっと来年もまた…
来年は無いかな
最後に東京の夜の景色をどうぞ




