冷静と情熱のA級磯(朝釣り編)



6月某日 ついに! ついに!! メラメラ 『 にむ VS 健ぼ~ 』 メラメラ今期最終決戦です。



決戦の地はもちろん 釣りのネバーランド ザ・沖ノ島


それも ・・・晴れ 日の出から日の入り満月 までの通し釣り! 梅雨入りまじか常夏高知県で、気力・体力共に限界の勝負が繰りひろげられた。 チョキニコニコ





≪釣行前日 沖ノ島岡崎渡船へ連絡≫

岡崎渡船の船長は最近パッキンヘアーになり 一段と男前っぷりがあがっております。



にむ  : 「 もしも~し 信くん(岡崎渡船の船長です。) 明日通しでやるけんね~ 」



信くん : 「 はいよ~ お客も全然おらんけん どこでもやったらえいで~ 4時出船やけんね~ 」


にむ  : 「 了解ぃぃぃ 今シーズンは、明日で終わりにするけん 気合全開で~ぇ 」  

          (/_ _ )/へ(-。-へ)(/_ _ )/



信くん : 「  ・・・・・・・・ (*v.v)。 まぁ がんあばりや 」





仕事もそこそこに帰宅し、速攻かまして沖ノ島へGO!



以前は出船港の片島港まで、高知市内から3時間はかかっていましたが、最近は2時間ちょい!

みんなからは ・・・・ 「とばしすぎじゃ~」とも言われますが、まぁ気にしない気にしない。



道中の車内は、早くも臨戦モードパンチ!

明日の朝は姫島周りなので、底物師がいっぱいおるとか、

三角形の大変は磯波があるとか。←(まさかココにあがるとは ) (T▽T;)

などなど話しをしてたらいつの間にやら片島港船



11時30分着ということは・・・・約2時間半の行程、途中マルナカ釣具で餌を買い、中村フィッシングで、新しい合格DAIWA ISO-Z 合格 に釘付けになったりと、多々寄り道しながらもこんなに早く到着!



しみじみ ・・・・・ 近くなったな~っと  (ーoー)y~~~ パァ~~  思い知らされる。




早速、荷物を船に載せると、この時点ではだ~れの荷物もない ♪~(=^ε^= ) 


あっというまに夢の中     (uu)..Zzz




のはずが ・・・・・



プ~ン ・・・・・  チュウチュウチュウチュウ   パチッ!

プップ~ン ・・・・・ チュウチュウチュッチュッチュウウチュウ   パチッ!


そうです!  です。

しかし、健ぼ~ はスヤスヤ夢の中 (-_-).。oOO グゥグゥ・。・。・。 なぜか ワタシにだけ蚊はやってくる。

ほとんど眠れぬまま出船時間 llllll(-_-;)llllll ガーン…



目を開けると、いつのまにやら船室には釣り客が12名ほど乗ってます。 ('' ) キョロ ( '') キョロ


沖ノ島までの約40分 しばし爆睡し、気がつくと 姫島到着あせる


いつもどこの磯にあがるかは、信くんにお任せ (。・ω・)ノ゙  音譜


他のお客さんのお手伝いをしようと甲板に行くと、いきなり呼ばれて Y(゚_゚)Y エッ!


信くん : 「 南のハエ 行きや ( ゚∀゚) 」

にむ  : 「 ラジャー! (*゚Д゚)ノ 」


南のハエは姫島周りの1級磯として有名で、グレはもちろん!底物から青物までなんでもござれ。


そうです! 来る途中2人で話していた三角形の大変な磯です。波叫び波




(↑ 上の写真で右側が船着き、左側が釣座)



磯にはロープが備え付けられており、そのロープを使って磯に登り、船着きの反対側へ荷物を降ろす。


早くも汗だく  アタフタ(^^;)(;^^)アタフタ


予定では、朝は風裏でゆっくしり、夕方に体力温存作戦でしたが、

時期外れながらもそこは 〝名礁〟 にむ ・ 健ぼ~ 共に早くも本気モードです。メラメラ




私たちのルールとして、下の者から釣座を決めることとなっているので、ここは健ぼ~から先に釣座を決めます。

(誰やパンチ! 健ぼ~の方が上じゃないか? って言いよるんわ!!)


すると、なぜか健ぼ~ 姫島向きの水道を狙うとのこと



敵に塩をおくる気かと苦笑いしながら、私は本命!南向きでファーストキャスト!


( ^^ )_| __________、、。  




30分経過 。。。。。。。。。。。。


南東からの猛烈の暴風雨波台風波により、潮はかなりな勢いで西向きの鵜来島方向へ流れているようだが、

マキエをみると底潮は微妙に東向きへ ・・・・・ 


風=南東より爆風、上潮=風波により東から西へ、底潮=微妙に東へ、サラシは磯の周りを埋め尽くしています。

まさしく ・・・・・・ 最悪ですね!  ⌒(*^-゜)v Thanks!!


磯裏の健ぼ~はどうかな? っとめをやると、一生懸命に海中を覗き込んでいます。


健ぼ~ : 「 (☆o☆) キラ~ン  なにか・・・ いる!! 」

にむ   : 「 (「・・)ドレドレ..,   ・・・・・・ あれは 亀だ!! 」



ホントに?(;´・ω・)(・ω・`;)ホントに?


直径50センチほどの小海亀が健ぼ~のウキの周りをうろちょろしてます。


それから、時折激しく降る雨雨に戦意を削ぎ落とされながら、サシエサを時々かすめとる〝なにか?〟をグレと信じて釣ること1時間



健ぼ~ : 「 きたで~ぇぇ 」

ひたむきに水道を狙っていた健ぼ~のSHIMANO-翔汐が美しい弧を描いています。


健ぼ~ : 「 むぎゅ・・・・・ぎぎ・・・・・・がががっぐぐぐ 」

かなりな大物です。


にむ   : 「 無理に巻くなよ~ ゆっくりでええんじゃけん 」

竿も叩いてないし、突っ込み方 動きからしてグレのようです。


健ぼ~ : 「 でがぅぇいい ! 」

まさに声になってません。


にむ   : 「 よーしっ! だいぶ寄ってきたぞ もうちょいじゃ 」

健ぼ~ : 「 ・・・・・・・・・ やるでぇ~っ!!!! 」


刹那!! 近くまで寄ってきた獲物が磯際に突っ込みます! 」



瞬間!!!!


っっっぷっつ~ん ・・・・・ 竿が天を仰ぎます。。。。。 
(*.*~~ 


竿を立てすぎてました・・・・ 磯際へ突っ込んだら竿先を海面に突っ込んででも止めろ! 徳島の鬼才の名言です。


大変残ですが、まだまだ発展途上! これも一つの勉強です。






このころからワタクシは ・・・・・・ (´o`)ファァ~ッ

時計をみるとまだ8時です。 遠くに見える名礁グンカンを眺めながら・・・・  (-_\)(/_-)ゴシゴシ…


相変わらず一生懸命に釣る健ぼ~のウキが、催眠術のように揺らいでます。




すると・・・・・


健ぼ~ : 「 きぃたでぇ~ 」

にむ   : 「  (-.-)Zzz……(°_°) ハッ! ネテタ… 」

健ぼ~ : 「 なにこれ? 」

フグです。 ∋(゜Θ゜)∈


(ここで時間を少し早送りします。)


午前9時30分

健ぼ~ : 「 きぃたでぇ~ 」

にむ   : 「  (-.-)Zzz……(°_°) ハッ! ネテタ… 」

健ぼ~ : 「 なにこれ? また~!? 」

フグです。 ∋(゜Θ゜)∈ ∋(゜Θ゜)∈


午前11時00分

健ぼ~ : 「 今度はきぃたでぇ~ 」

にむ   : 「  (-.-)Zzz……(°_°) ハッ!  (-.-)Zzz… 」

健ぼ~ : 「 ううううう。。。。。。またや! 」

フグです。 ∋(゜Θ゜)∈ ∋(゜Θ゜)∈ ∋(゜Θ゜)∈


午後12時00分

健ぼ~ : 「 今度こそはきたでぇ~ 」

にむ   : 「  (-.-)Zzz……(-.・)Zzz…!  (-.-)Zzz… 」

健ぼ~ : 「 うううぐぐぅうう。。。。。。うそやろ! 」

フグです。 ∋(゜Θ゜)∈ ∋(゜Θ゜)∈ ∋(゜Θ゜)∈ ∋(゜Θ゜)∈


午後1時00分

健ぼ~ : 「 今度こそはきたでぇ~!!!!+ 」

にむ   : 「  (-.-)Zzz・・・! ほんとに?(¬з¬)   」

健ぼ~ : 「 なんでや~~~~~っ!!!! 」


フグです。 ∋(゜Θ゜)∈ ∋(゜Θ゜)∈ ∋(゜Θ゜)∈ 

∋(゜Θ゜)∈ ∋(゜Θ゜)∈



ありがとう健ぼ~ (ioi)  フグ連発

色・形・大きさ どれをとってもまったく同じ!

どうみても同じフグを釣ったとしか思いようがない。

屮゚Д゚)屮(屮゚Д゚)屮(屮゚Д゚)屮(屮゚Д゚)屮(屮゚Д゚)屮

こんなおいしいネタをありがとう。




(時間を元に戻します。)



少し潮が引き、サラシも弱まってきました。

健ぼ~も水道向きを諦め、ワタシと南向きで釣り再開です。






しかし、相変わらず爆風は続き、ウキを沈めながら探っていってもオジサン(ヒメジ)だけです。


タナを浅くすればキツ(イスズミ)が暇つぶし程度にかかってはくるものの、状況は変わりません。




そこで、ポイントを健ぼ~に譲り、なかば捨て身の棒ウキ釣法にて、いっきに超深場攻めを試みたところ、

なんと一投目からキレイにウキが海中に吸い込まれ、40センチ弱のイサキゲット o(^-^)o (+))<< !!

(磯で棒ウキというと、以前は論外なことでしたが、使ってみると風が強いときや二枚潮などで、仕掛けが思うように入らないときは意外と好釣果となってます。)


続いて、グレかっ!? っと思わせアタリは見事な40センチのキツ (;^-^Aフキフキ


まぁさっきまでの状況よりは良好に向かっていると確信し、さらに仕掛けをふりこむ。



すると ・・・・・ 仕掛けが張れたと同時に、ゆっくりとウキが沈んで行きます。


にむ   : 「 おっ! またイサギかな 」 (*^・^*)

ゆっくり合せをいれた途端 !!!!!!!!!



ジィィィイイイイイイイイイイィィィィィィィイイイイ!!!!!!


!!!! Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) !!!!



凄まじい勢いで糸がリールから出ていく! 

ドラグは悲鳴をあげ、獲物は海底深くへ突進してまったくとまらない!!


たぶん、ドラグ付リールでなかったら、ひとたまりもなくブチ切られていた。


まったくリールを巻けないまま、竿を立てておくのが精一杯のギリギリの状態、獲物はさらに海底深部へ向け潜り込んでいく。


糸が30メートルも出たところで、ようやくおとなしくなった。


『 いまだ!! 』 とばかりリールを強引に巻くが、

途端にその数倍獲物は海底へ向け走り、さらに糸をぶち抜いていく。


竿 DAIWA 制覇1.5号 道糸ハリス共に2.5号 グレ針8号!


50センチまでのグレなら問題ないタックルだが、この獲物は竿を根元から曲げ、これ以上どうすることもできない。


ちょうど、見回りで岡崎渡船が磯の近くまで来てくれたが、信くんもワタシの尋常でない竿の曲がりを見て (; ゚ρ゚ )  近寄ってこない。


巻いては出てを繰り返すこと10分、腕はもうパンパン・・・・・


そこへ勝負は突然に決着した。。。。。。。。 (≧∞≦)


なんの抵抗もなくいきなり 「ぷっつ~ん」  かなり寄せてきただけにかなりショック

それは、道糸から無残に裂け、さらに数箇所がズタボロ状態 (;ロ;)


糸が磯に当たった感触も読みとれず、己の無力さを痛感する。


しかし、さすがは沖ノ島! モンスターへは次回へのリベンジを誓い熱い思いを断ち切る。




あの走り ・・・・・ マダイならメーター級の魔鯛だろう。

でも・・・たぶん・・・・・・ きっと ・・・・・・・ 巨大タマメ ・・・  かな (^◇^;)ゞ



それからというもの、ぱったりとアタリが消え、

磯の近くを見たこともないような巨大な海亀が悠然と泳ぎ、磯の上の二人は


ショボ━━(`・ω・´)━( `・ω)━(  `・)━(    )━(・`  )━(ω・` )━(´・ω・`)━━ン…



その後、健ぼ~が30センチほどのヘダイ(色はチヌ体は真鯛)を釣り、食べたこともないが

いちおう 〝 タイ 〟 と名のつくからには食べれるだろうとのことで

お持ち帰りゲット!  (・ε ・)/




そろそろ、夕釣りの準備をしようと仕掛けを回収 ・・・・・・


にむ  : 「 ・・・・・・・・  ( ̄. ̄;)  まじ? 根がかり しちゅうやん 」

最悪の状況で根がかりです。 風が強いとき糸を掴んで引っ張るのは大変ですし危険です。


にむ  : 「 o(_ _*)o  最悪じゃ もうやめよう 」

その時 ・・・・・・・


にむ  : 「 んっ? 動いたような気が  ( ・_・)*――――――--∞C~* ズズス 」(;^-^Aフキフキ

     「 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 」

気のせいでした、どんなにやっても動きません。 


気をとりなおして、足場を確認し、風に舞う道糸をやっとのことで掴む 【】ヾ(0_0ヽ) ゴソゴソ 


にむ  : 「 あれ? 糸 。。。。あんな沖にあったっけ? 」

竿を持ち引っ張ってみる。


にむ  : 「 ん? んんっ!?  んんんんん!!!!!! 」


『 なんか 釣れちゅううぅぅぅぅ!!!! 』


それはゆっくりと、そして凄まじい力で沖へ引っ張っていきます。

先ほどの大物が山本譲二なら、こいつは北島三郎級の大きさです。

< え?わかりづらい?  (¬з¬) > 



糸が出る! ではなく、人間が引っ張り込まれる!!

まさしくこいつと勝負したらを覚悟しなければなりません。


ワタシの脳裏に浮かんだのは、先ほど悠然と泳いでいた

   『 巨大海亀!! 』



にむ  : 「 糸を切ろう ・・・・・ 」  (;´Д⊂)


しかし、糸を掴んで引っ張ろうとすると微妙に寄ってきてなかなか切れません。 (×_×;)


ようやく切れたときには指は割け、手はボロボロでした。 (。ω゜;)いたいょぅ・・・


とっとと 道具を片付け夕釣りの準備に入ります。


ちなみに ・・・・・・・




この時点で 二人の釣果は グレ 0匹! (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル



後半戦  夕釣り編へつづく・・・・・・・・・