まずはこれから、あれやこれやと書きなぐるうえで、重要となってくる
「奇特な登場人物」について書いておこうと思う。![]()
最初に登場していただくのは、三十路のヤンキー「じゅんぺ~!」
雨男ならぬ「嵐を呼ぶ男」として仲間内でも恐れられる彼の伝説は凄まじい (((ノ゚⊿゚)ノ
まず彼と一緒に釣りに行くと70%の確立で雨
が降ります。Y(゚_゚)Y
そして、30% の確立で暴風
が吹き荒れます。゜┏(T0T)┛
そうです・・・察しのとおり 彼と行くと100% !
自然の猛威![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
にさらされます。
そんな彼の伝説を一つ紹介します。
あれは19年3月某日、久しぶりに 私と健ぼ~(後日紹介予定
) そして「嵐を呼ぶ男 じゅんぺ~」 3人で 松田稔さんのチヌ釣りビデオにも登場した 久礼の磯に真鯛狙いでいったときの事。。。。
ココからは臨場感をだすため土佐弁で書きます。(/ω\)
≪釣行前日PM8時 自宅≫ ![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
じゅんぺ~ : 「しゅうちゃん(私です。)明日朝3時まで雨って天気予報で言いゆうで~」
にむ : 「ん~・・・ まぁ出船は6時やき、なんぼ言うたち止んじゅうわや~」
じゅんぺ~ : 「わからんで~ なんせ僕がいくけんね~ :*:・( ̄∀ ̄)・:*: 」
にむ : 「(-""-;) ハイハイ・・・なんぼおまえでも 6時からの降水確率0%は変えれんわや」
じゅんぺ~ : 「そうやね~ (o^-')b 健ぼ~ も行くし大丈夫やろ、ほんならマルナカに(餌屋)寄るき4時には迎えに来てよ~ 寝坊せられんで~ (・ω・)/ 」
にむ : 「はいはい・・・・・ (@ ̄ρ ̄@)zzzz 」
≪釣行日 AM6時 久礼新港≫ ![]()
![]()
じゅんぺ~ : 「みてみ~や~ これが僕の力で~!! ![]()
0%でも雨降らすけんね~ ( ̄▽+ ̄*) 」
にむ : 「 (=◇=;;;;; まじぃぃ でも大丈夫よや、この雨雲レーダー(携帯)じゃぁもうすぐ止むようになっちゅうき 」
≪AM6時30分 磯近く≫ ![]()
![]()
![]()
にむ : 「竹内のおんちゃん(またまた後日紹介予定
)黒の1番、誰か上がちゅうで~」
おんちゃん : 「ありゃ!? ほんまじゃ 竹島が上げちゅうの~ ほんなら黒の2番に行きや」
にむ : 「エーッ!(ё_ё) (ё。ё)エーッ! ヽ(#`Д´)ノ ムカー 」
この段階でかなり嫌な予感が・・・・・・
≪AM9時00分 黒の2番≫ ![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
じゅんぺ~ : 「しゅうちゃん 全然雨止まんね~ (・ω・) 逆に強よ~なってきたね~
波
もでてきたし、ちょっと僕怖うなってきた =´、`=)ゞ 」
にむ : 「おかしいにゃ~ ちょっとまてよ携帯で見てみるき」
にむ : 「・・・・・・・・・・・・・・・」
にむ : ( おかしい 天気予報の降水確率が50%になっちゅう (-_\)(/_-)
9時には止むって書いちゅうけんど、ぜんぜん止みそうにないし、まさか・・・・・・ )
にむ : 「じゅんぺ~ もう止むみたいなぞ、天気予報には9時に止むって書いちゅうき」
じゅんぺ~ : 「了解いいいい (*⌒∇⌒*)」
≪PM12時00分 黒の2番≫ ![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
にむ : (12時になちゅうのに、まだ雨が止まん。。 また強うなってきたし
ちょっと天気予報見てみよう
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
。(;°皿°)
今度は 降水確率が80% に上がっちゅう
さっきは9時に止むって書いちょったに、今度は12時になっちゅう
これはやはり・・・ じゅんぺ~のなせる技
このあと、結局迎えがくる直前まで雨は止むことは無く、天気予報は3時間おきに降水確率が上がり続け、最後には「終日雨です。」と書き代えられていた。
そんな、天気すらも操る 「じゅんぺ~」 のもう一つの特技が
{食事中の方ごめんなさい(→o←)ゞ}
快便!!
一日の始まりは、「フンバリ」 からという彼は、朝が超早い磯釣りであろうと必ずトイレに行く。
そんな彼とまたまた久礼の磯にいったとき事件は起こった!
その日は出船がAM3時と異常に早かったため、快便できなかったじゅんぺ~
≪AM3時00分 豊丸 船上≫![]()
![]()
![]()
じゅんぺ~ : ( ̄_ ̄ i)
じゅんぺ~ : ( ̄Д ̄;;
じゅんぺ~ : (((( ;°Д°))))
じゅんぺ~ : (°Д°;≡°Д°;)
じゅんぺ~ : う○んこがしたい!
じゅんぺ~ :「しゅうちゃん・・・ ![]()
う○んこが・・・・・・・・し・・・・・・・たい・・・・・・・がやけんど・・・・・・・・」
にむ :「はぁ~~~!? Σ(゚д゚;) もうちょっとで磯につくきガマンせ~!!」
じゅんぺ~ :「い・・・・かん 無理ちや・・・・・・ ここでしたらいかんろか。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」
にむ :「漁師じゃあるまいし 船でようすら~せんぞ (ノ_-。) 」
じゅんぺ~ :「僕がんばる!!!!」
じゅんぺ~ : (;´▽`A``
じゅんぺ~ : (^▽^;)
じゅんぺ~ : (#⌒∇⌒#)ゞ
キターーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
!!!Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!!
満員の渡船の上
、満天の星空の下![]()
船尾から尻をつき出し、満開の笑み
を浮かべる。
じゅんぺ~ 以外にそんな荒業できるはずもなく。
今なお破られることない 伝説 として語りつがれている。
