お知らせ前回の日記で書いていたとおり、先週クリニックを無事に卒業することができました。
本日まではベビ待ちカテゴリですが、明日からは妊娠出産カテゴリに変更いたします。(反映に１日かかるそうです)
読者登録いただいている方はどうぞ気にせず登録を外してください。
(やっぱり不快だと思いますので…)
名前を変えて別の日記を開設しようか迷ったのですが、やっぱり不妊治療も流産も頑張って乗り越えてきたからこその妊娠の記録だと思ったので、このまま継続してこの日記を続けることにしました。
これからもどうぞよろしくお願いします
今日は日記長いです。本日お休みをいただいて(つわりで仕事しんどかったし…)、二つのことを達成させてきました！！
１つ目母子手帳ゲット！
前回は母子手帳の「ぼ」の字の一画目すら触れられなかったのですが、今回はクリニックからお許しが出たので、朝イチにいただきに行って来ました！！
必要なものは
マイナンバー(通知書でいけました)本人確認できるもの(免許証)市役所の健康課(うちは市役所とは別の建物にありました)に妊娠届(健康課でもらえます)を書くと交付されます。
書く内容は簡単な個人情報と不妊治療経験有無や妊娠(流産含む)有無などです。
いただいたものは、母子手帳、妊婦健康診査補助券綴、マタニティマーク、母親学級のご案内、その他諸々のご案内。
うちの市の健診費用補助は合計85,000円(2,500円×34枚)受けられます。
全国的に見たらどうなんでしょう？
何にせよありがたい制度です。
それらの説明を健康課の職員さんが30分程度簡単にしてくれました。
(めっちゃ私好みのかわいい職員さんだった！
)←話を聞けつわりの話や仕事の話、簡単に状況を聞かれて終わり。
職員さん「お身体に気をつけて、大切になさってくださいね
」かわいいー！(違う)
ウキウキで健康課を後にしました。
２つ目妊婦健診！
今まで通っていたクリニックは不妊治療専門の婦人科だったので、紹介状を書いてもらって、里帰り出産先の病院に行って来ました。
(まずは出産をする病院で分娩予約をしてから、普段通う病院に行きなさいと婦人科の先生に指示されていたのです)
卵巣嚢腫の手術経験があるため、母親が念のため総合病院にしておこうと言ってくれたので、市立の総合病院に初めて行って来ました。
ちなみに婦人科の先生からは、
「手術したのが子宮だったら手術したとこで出産しなさいと言うけれど、卵巣は出産に関係ないからどこでも大丈夫だよ」
と言われています。
卵巣を手術したことがある方はご安心を。
ちなみに腹腔鏡手術だったので、帝王切開の心配もありません。
これは手術後に執刀医から言われました。
良かったー
診察でやったことは、
血圧、体重測定(母子手帳に書き込みます)尿検査(尿蛋白、尿糖を調べて、同じく母子手帳へ)簡単な質問(主につわりについて)内診でした。
肝心の内診の結果ですが、先生から一言。
「うん、順調だね
」よ、良かったぁぁぁ
今の赤ちゃんの大きさは1.1㎝。
心臓もピコピコしていました。
大きくなってるー
エコーの写真は最後に貼ります。
最後に助産師さんから分娩予約と、次回の健診、病院の母親学級について説明を受けて終わりました。
里帰りのため、次回の健診は34週(8ヶ月半ば)になります。
また来週再来週あたりに近くの産婦人科で健診を受けなければならないのがちょっとめんどくさい…まぁいいか
あ、健診費用は7,000円弱でした。
今回は自腹で払いました。
というか、補助券忘れてた…
(何のためにもらいにいったの母子手帳)
そんなこんなで無事にミッションを終えて、一息ついています。
１日一杯ならいいよねってことで、カフェオレを…ふふ
仕事もなく、ゆったりとしているのでつわりもかなりマシ。
やっぱりストレスにも左右されるんですかね。
先生は本当に優しそうないい先生でした。
分娩もあの人が担当なら嬉しいなぁ。
目を見て、つわりの質問にもしっかり答えてくれました。
実はこの一週間で二キロ近く体重が落ちまして…
お腹壊したり、食べられなかったり。
夜は毎日リンゴとトマト、とか。
その話をしたら、とりあえず今は食べられるものを、少しずつ複数に分けて食べる、あとはスポーツドリンクで水分をしっかり摂るように言われました。
赤ちゃんのために頑張ります
最後にエコーの写真を貼ります。
苦手な方はここで戻ってくださいね。
真ん中が赤ちゃん。
右の丸いかたまりみたいなのが卵黄嚢です。
私「…どっちが頭になりますか？」
先生「まだかたまりだから分かんないね！」
かたまり！そうですか！(笑)
すくすく育てー