今朝激しい腹痛を感じたため、会社はお休みをいただきました。
でも出血はあまりなく。
茶色い血が出ているだけ。
朝一番にクリニックで内診してもらいましたが、赤ちゃんはまだ下りてきてないとのこと。
困った…
先生に「いつぐらいになりますか?」と聞いたものの、「こればっかりはねぇー…」との回答。
ま、そうだよね。
自然流産になると、突然の腹痛と、大出血、それが数時間続くらしいです。
夜用ナプキンじゃ追い付かないから、トイレにこもらないと、もしくはもうお風呂場でそのまま…ということもあるんだとか。
…会社でなったらスプラッタですな
なので決断してきました。
手術を受けることにします。
流産の可能性を指摘されてからもう2週間以上経ちました。
金曜日に何時間も大泣きして、心の整理もつきました。
先生は私が落ち着くまでいくらでも待ってくれました。
もういいだろうと。
お腹の子には産んであげられなくてごめんねという気持ちですが、すっぱり行った方が精神的に良いのではないかと思ったのです。
水曜か土曜なら、ということなので、水曜にお願いしてきました。
旦那さんもたまたまその日がお休み予定。
また明日に前処置とかあるみたいなので、それはその時に記録していきたいと思います。
朝に係長と課長二人に流産が進行していること、手術を受けることを伝えました。
係長は直上司ですので「急ぎの作業ある?これは大丈夫?」がメインでしたが、課長からは「心身ともにしんどいと思うけど、少しずつ前向きになれることを祈っています」という暖かいメッセージが返ってきました。
課長は一年前から上司になったのですが、今回のことに限らず本当に色々と親身に話を聞いてくれたり、心配りが細やかだったりで、すっかり私は課長のファンに(笑)
ちなみに手術前日は、課長と旦那さんは同じ宴会に行く予定だったのですが(旦那さんと私は同じ部署)、「奥さんの側についててあげて」と旦那さん宛にメールが来たそうです。
もうなにこの心配り…!!!
これからも何かあったら課長に相談しようと心に決めた私でした(笑)
係長の心配は軽かったから無視(笑)
(笑)とか使えるぐらいには元気になりました。
お腹の子と過ごす2日間、ゆっくり過ごします。