決断 | 36歳ワーママ日記*2017.4娘、2020.1息子

36歳ワーママ日記*2017.4娘、2020.1息子

2017.4緊急帝王切開で長女出産。
2020.1緊急帝王切開で長男出産。

2014年に右卵巣嚢腫(皮様嚢腫)で腹腔鏡手術、2016年稽留流産で掻爬手術を経験。PCOSに排卵障害を乗り越えてやっとこさママになれました。ただいま育休中!

いつもたくさんのいいね!ありがとうございますニコニコ




今朝激しい腹痛を感じたため、会社はお休みをいただきました。


でも出血はあまりなく。
茶色い血が出ているだけ。



朝一番にクリニックで内診してもらいましたが、赤ちゃんはまだ下りてきてないとのこと。





困った…






先生に「いつぐらいになりますか?」と聞いたものの、「こればっかりはねぇー…」との回答。
ま、そうだよね。




自然流産になると、突然の腹痛と、大出血、それが数時間続くらしいです。
夜用ナプキンじゃ追い付かないから、トイレにこもらないと、もしくはもうお風呂場でそのまま…ということもあるんだとか。





…会社でなったらスプラッタですな滝汗







なので決断してきました。





手術を受けることにします。







流産の可能性を指摘されてからもう2週間以上経ちました。
金曜日に何時間も大泣きして、心の整理もつきました。
先生は私が落ち着くまでいくらでも待ってくれました。
もういいだろうと。


お腹の子には産んであげられなくてごめんねという気持ちですが、すっぱり行った方が精神的に良いのではないかと思ったのです。


水曜か土曜なら、ということなので、水曜にお願いしてきました。
旦那さんもたまたまその日がお休み予定。

また明日に前処置とかあるみたいなので、それはその時に記録していきたいと思います。



朝に係長と課長二人に流産が進行していること、手術を受けることを伝えました。

係長は直上司ですので「急ぎの作業ある?これは大丈夫?」がメインでしたが、課長からは「心身ともにしんどいと思うけど、少しずつ前向きになれることを祈っています」という暖かいメッセージが返ってきました。


課長は一年前から上司になったのですが、今回のことに限らず本当に色々と親身に話を聞いてくれたり、心配りが細やかだったりで、すっかり私は課長のファンに(笑)

ちなみに手術前日は、課長と旦那さんは同じ宴会に行く予定だったのですが(旦那さんと私は同じ部署)、「奥さんの側についててあげて」と旦那さん宛にメールが来たそうです。


もうなにこの心配り…!!!お願い


これからも何かあったら課長に相談しようと心に決めた私でした(笑)
係長の心配は軽かったから無視(笑)




(笑)とか使えるぐらいには元気になりました。
お腹の子と過ごす2日間、ゆっくり過ごします。