自分と社会に折り合いをつけようとする。少し迎合していくと。以前の僕は、少し自分の理想像に固着しすぎていた。

その上で、自分を出していこうとする。

これは少し難しいが、最初の人間不信のうちは迷ったり、行くべきなのにという使命感を感じたら、行ってみよう。

これは二進法的なことで、行くか、行かないかの2択である。前者を選べば何も起こらず、後者を選べば大体いいことが起こる。そう考えると周りの人たちは僕に比べて人間ができている。勤勉な人の方が多く、門前払いされたことは、今のところない。もちろん、ある程度身なりを整えてからのことだが。わからない?まぁだとと思う。なぜなら僕も60%くらい何言ってんだ僕はと思いながら、半分ちゃんと伝わることを諦めながら書いているから。ただ、過去来た道をもう一度なぞるようなことは、僕(きみ)であればしないだろうから、この行為自体が半分無意味だろうな。

来た道が一本だというのも限らないし。

これがいつ読まれているのか分からないが、これからも冒険するだろう。無意識にね。