こんにちは、ニモです。

 

 

今日は引き続き四柱推命ネタウインク

 

 

前回の記事で【四柱推命でわかること】

を書きました。

下矢印下矢印下矢印

 

 

 

四柱推命でわかることって

結構多い。

なんか不思議な感じがするけど。

 

 

で、時々、ちょっとコワいアセアセ

 

 

『そこまでわかるんや・・・』

ってガーン

 

 

だからこそ、これだけ長い間

残ってるんやね。

 

 

流派はいろいろあるけど。

 

 

残るべくして残るものには

理由があるグッ

 

 

私はまだまだ「よみとく」力が

備わってないけど、

コツコツやって

少しづつ「よめる」ようになってきたキョロキョロ

 

 

今日は「四柱推命」でわかることの1つ。

【六親(りくしん)】

のお話。

わかることの、

おおまかな1つがこの①~⑤

 

 

①おおまかな家庭環境

②父、母との関係

③配偶者について(出会う時期など)

④子女縁(子どもに恵まれるか)

⑤兄弟姉妹との縁

 

 

六親をネットで調べると

自分に最も近い六種の親族。

父・母・兄・弟・妻・子。

または,父・子・兄・弟・夫・婦。

 

 

と出てくる。

兄・弟には姉・妹もあるのかな。

 

しちゅう

 

 

命式(八字)

の中にその関係性が出ているんやけど

八字内だけで判断するのではなく、

大運(だいうん)をみて判断していく。

 

 

大運をネットで調べると

四柱推命(東洋運勢学の一つで

本人の生年月日時の干支をもとに

将来的な運勢の強弱を予想する技術)

で用いられる概念。

人間の10年毎の

おおよその状態を象徴する干支。

 

 

と出てくる。

大運は10年ごとの運。

 

 

大きく10年ごとの運をみていって

流年(りゅうねん)という1年ごとの

運をみていく。

 

 

家族との関係ってやっぱり

影響を受けやすくて

それは多分カウンセリングとか

そういうのでも同じやと思う。

 

 

小さい時は親の庇護(ひご)がないと

生きていけないわけやし、

あと、兄弟姉妹がいれば

その関わりは無視できない。

 

 

ここを触れずに現在の話をするのは

難しい。

なので、私が鑑定をするなら

家族の話は触れさせてもらうと思う。

 

 

八字内で母は十分なのに

大運でも母がたくさん出てくると

「もしかして過干渉な母やったんかな?」

とちょっと考えてしまうショボーン

 

 

でも、多すぎても適切な関係な場合も

あるので、すべてではない。

 

 

本人の性情(性格)もあるし、

思春期に母が多くても

問題がない人もいる。

 

 

父も大事で、

父の場所は【財】に直結する¥

 

 

父が八字内に少ししかなくて

大運で幼少期に巡ってこない場合は

「経済的な苦労があったのかな?」とか

「離婚していたりするのかな?」とか

ちょっと考えてしまう。

 

 

人によっては触れられたくない

問題もあるやろうけど

「現在」をよみとくのに

「過去」は必要になるときもある。

 

 

そういえば昔のカレが

『占いでイヤなこと言われたから

二度と行かん』って言ってたから

きっと出てることを言われたんやねタラー

 

 

家庭環境が複雑な人やったから

それが当たってたんやろうと思う。

 

 

図星じゃなかったら

怒らへんもんね、きっと。

 

 

昔のカレの生年月日、

もう忘れてしまったから残念やな。

 

 

いまやったら私がしっかり

みてあげるのにウインク

(余計なお世話やな・・・)

 

 

長くなったので今日はこの辺りで花火

次回は家族関係②をお伝えします。