長い間、肩をいためた為、しばらく書けない状態が続いていました。すみません。


リリカという神経に効くお薬を飲み始めると、かなり良くなってきました。


その間、娘は、、、


小4夏休み、

前半は、学校のいきいきに、参加していました。9時から、4時半まで!!

でも、お盆辺から、様子が変わり、

まず、食べれない。ご飯が食べれない状態に。体重も、一番多い時期から2キロ減り。

そして、夕方になったら、ポロポロ涙。

水をがぶ飲み。

外に一歩も出られなくなりました。

笑顔が一切無くなりました。


娘は苦しい辛い毎日で。

私も正直何もしてやれないから、苦しかった。


登校日に近づくにつれ、どんどん状態が悪くなって行き、ついには児童精神科で、気持ちを楽にするお薬を飲むかどうかの検討をするくらいまでになりました。


いざ、学校が始まり、、、

リモートを自宅ですると言ったので、してみたところ、お腹が痛いと、すぐに、タブレットを閉じました。


今考えると、可哀想なことしたなと、反省。あの時休ませてあげれていたらな。


2日後に、スクールカウンセラーの先生に、会って、相談できる機会があったので、相談したところ、

だいたい2週間くらい、学校休ませてみましょうか、となり、休ませました。


まだ休んで、2週間にはなっていませんが、

私は、家では学校のことは意識して話さないようにして、宿題も、担任の先生と相談してストップさせてもらいました。

そしたら、日に日に笑顔も出てきて、食欲も出てきて、泣くこともなくなりました。

相変わらず外には行けていません。大好きだったお友達にも、会えないけれど、

家の中で元気に過ごせるようになってきました。


学校行かなくなったのは、様々な理由が重なってだと思います。

でも、以前から気になっていたのが、

ギフテッドの特徴があるなということ。


以前プレイセラピーを数回受け、

その、スクールカウンセラーの先生も、「そうだと思います。」とのこと。


授業が退屈だったり(知っていることを、長々と時間をかけて説明するため)、漢字のプリントの反復が苦手だったり(書かなくてもわかっているため)

他にも学校の授業がとにかくしんどいんだと思います。

友達関係は良好だったので。


日本ではようやく、ギフテッド児に対して、動き出したため、なかなか教育の機会は受け身では、満足いくものは得られないかもしれません。


我が家では、娘にこれから、どんな環境を整えてあげられるかが、重要課題となってきそうです。


でも、

1番大切なのは!

娘の笑顔!!!

まずは、家が、安全基地となり、

落ち着ける場であってほしいと願います。


無理に学校に行かせていたら、、、

娘の命に関わるかもしれませんでした。

つくづく、思い切って、学校を休ませる事も、大事なんだと感じました。