俺にとっては、こんなことぐらい大したことないんだが
宝塚歌劇忘備録として書いておこうかなと!
まぁ、今回は初級っていったところだが
第3位から書いてみようかね。
お隣に座っていた俺より少し上かなのおばさんたちの会話が関西圏だけに漫才みたいで笑えたんですよ!
会話はこんなもんでした。
隣人A
「あなた! また忘れたの? 」
バッグの中をごそごそしてましたね。
隣人B
「忘れたみたい」
声が悲しそうでしたね。
俺も悲しくなりましたよ。
隣人A
「あなた、持ってきた試しがないよね」
俺はここで凍り付きました。
毎回忘れてるんだ!
隣人B
「昨日は持って行こうと思っていたのよ」
隣人A
「あたしなんか、寝る前にバッグに入れるわよ」
そうだよねって!
取り出そうとしたら
俺も双眼鏡忘れて来たんだよね。
いつものように端っこB席だったんで終わりましたね。
圧倒的に中高年の多い宝塚歌劇ファンにおいては
一度や二度では済まされない事故だと思いますがね。
貴女と俺は二、三日前からバッグの中に入れておけば、事故は防げます。
第2位
俺の読者の貴女はお美しいですよ!
おかちめんこが大多数を占める宝塚歌劇ファンですが
極たまーに、あの素敵な女性は一体誰なんだろうって想い巡らす時があるんですよね。
あの日は加古川マラソンの序に観劇した日だったので、マラソン遠征用の大きなバッグを担いでいたんですよ。
座るところはおばさんたちに占拠されていて、外の花壇の縁に腰おろして荷物を整理していたんです。
コインロッカーの方に歩き始めたところで
先ほど見惚れていた素敵な女性が近付いてくるではありませんか!?
やっぱり美人には分かるんだろうなって!?
昔の画像です
「こちらのバッグお忘れではありませんか?」
マラソン大会参加賞の愛用バッグが無事届けられたのでした!
セカンドバッグを失くしていたら、観劇どころか野宿ですよ。
買ったばかりの推しのブロマイドもなぁ。
どちらにしても、俺を見ていたのは間違いありませんよね!?
宝塚歌劇には似つかぬ不審者として見られていたのかも!?
第1位
東京宝塚劇場遠征時でした。
マラソン遠征では開催地に宿を取りますが
東京宝塚歌劇遠征の宿は都内はバカ高いんで、さいたま新都心駅周辺に泊まるんです。
この時の宝塚歌劇遠征は埼玉西武ライオンズの野球観戦を保険にしていたので、少し離れていましたが昔の街並みが残る川越への宿にも泊まったんです。
舟和の芋羊羹が好物の俺は、ごはん茶碗に大盛にして食べました!
局地的な大雨で川越散策を諦め、公演まで時間はたっぷりあったので、たまには銀ぶら(ふるっ)しようかなと、銀座へ向かうことにしたんです。
念のため、電車の中でチケットが表示されることを確認したんです。
表示はバッチリでしたが……。
あっそう、こういうことになるんだよね?
あーあ、やっちゃったなぁって?
一昨日にリセールで確保した立見で観劇出来たんでね!
蒼月抄は7、8回目だったんで
もう今日は観なくてよいかなって?
俺は一体何しに遠征したんだろうって?
電車の中で葛藤しましたね。
有楽町駅からマラソンで鍛えた脚をフル回転させて劇場へ走りましたよ!
エスカレーターを駆け上がり、定位置の最上階へ到達!
扉の前で考え直したんです!
案内係りの方に
「お客さんの迷惑になるので幕が下りてからにします!」って伝えたら
「通路側のお席ですから、ご案内します」
通路側だったんですね。
ダメダメな俺だが、何かは持っているな!
皆さんには迷惑かけましたが入場したんです。
ちょうど月夜に、知盛が明子を口説いているところから観ることが出来ました!
川越散策していたら終わりでしたね。
一昨日は13時開演を観劇していたので
この日も13時開演だと思っていたのでした。
11時開演だったんです。
貴女は経験者なのか?
もっと残酷なエピソードの持ち主なのか?
笑えなかった貴女と俺への今後の対策です!
開演時間は前日に手の甲にマジックで書いておく。
指に輪ゴムでは、輪ゴムが何なんだったか?
はめた数分後には忘れてしまうでしょう!
そういうお年頃なんですよ! 貴女と俺は!
愛娘も……。
西(宝塚)と東(東京)を間違いないようにする。
あり得ないとは俺は思いませんよ!
宝塚歌劇の歴史は古いんですからね。
もうすでに何千人かは東西チケットを間違えて買ったでしょうね!
百人以上は開場時間になって、老いの怖さを知ったのでしょうね!
宝塚歌劇を観劇するとは?
痴呆との闘いでもあるんです!






























