いつもの通勤バスに乗り込むと、途中のニュータウン口のバス停から女子高生が乗り込んできた。
そうか、今日から新学期なんだな。
駅前で友達グループと大きな声ではしゃぎ合う学生たち。
夏休み明けでも日焼けしていないのは今どきなんだろうけど、みんなにいつまでも忘れない『真夏の大冒険』があったと思いたい。
『真夏の大冒険』って言葉、いくつになってもワクワクしちゃうな。
星がひとつ欲しいとの祈り 原田マハ
8月に読んだ本のレビュー。
星がひとつ欲しいとの祈り 原田マハ 2013年発行
原田マハさんは、1962年生れ 東京都出身 岡山育ち
7作の短編集。
舞台は山手線、大分県日田市、白神山地、長良川など。
旅好きを自称する原田マハさんの文章での風景の表現力にハマってしまう。
読んでいる内に、その風景の中に自分が居るような感覚にさせてくれるのだ。
そして、暑さや寒さ、匂いや眩しさを感じた様な読後感をもたらせてくれるのだ。
7話のストーリーにキーワードは『死』だけど、それ以外のキーワードもあって7話はどこか繋がっているのかもしれない。
レビューで気付いたワードを紹介するのは野暮ってもんだ。
マハさんの作品で好きなのは『キネマの神様』
映画化の主演は当初志村けんさんだったけど、コロナでお亡くなりになり沢田研二さんで映画化された。ちょっと鼻の奥がツンとする様な感動が、表題作にある。
※画像は作品に関係ありません。
ふるさと銀河線 軌道春秋 高田郁
ふるさと銀河線 軌道春秋
高田郁(かおる)さん 1959年生れ 兵庫県宝塚市出身
時代小説家
外房線・内房線、阪急電車、京福電気鉄道などで起こるショートストリー
全ての人が順風満帆な訳ではない。
失敗したり後悔したり、壁にぶつかったり。
『今日一日、無事に過ぎた』そんな事で幸せを感じる事もあるんだ。
続きも出ているそうなので、見つけたら購入しておこう。
※画像は作品に関係ありません。
塩の街 有川ひろ
塩の街 有川ひろ
2003年に電撃ゲーム小説大賞を受賞したデビュー作。
初期の自衛隊3部作の1作目だ。
身体が塩になる奇病が発生したSFの世界。
世の中はどうなっているんだろう。
男の子受けする軍事的要素に興味深く読み進める。
おじさんには苦手な、全身が痒くなる恋愛モードも有川ワールドの特徴だ。
図書館戦争も読んだ事だし、自衛隊3部作の残り『空の中』『海の底』も読んどかないといけないかな。
8月の動画配信サービス 空飛ぶ広報室
原作は有川ひろさん。
2012年の発行で、TVドラマ化は2013年4月
出演は新垣結衣さん、綾野剛さん、柴田恭兵さん。
生瀬勝久さん、要潤さん、ムロツヨシさんと存在感アリアリの面々。
有川ひろさんの自衛隊推し全開のストーリー。
航空自衛隊広報室を舞台に、戦闘機パイロットから転属した隊員(綾野剛)とテレビ局のディレクター(新垣結衣)が、国民の知らない空自を紹介してくれる。
ガッキーは当時25歳。
その後、リーガルハイや逃げ恥に出演し人気女優となって行く。
ストーリーも面白いが、ガッキーがステキだった印象が強い。
※画像は内容と関係ありません。
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