以前は休日と言えばサイクリングばかりしていたので、ブログの記事は自転車関係が多かったけど、年齢と共に休日の過ごし方も変わって来てるので、記事の内容も多様になってしまうな。
最近読んだ本の備忘録として紹介しておこう。
湊かなえと有川ヒロ
湊かなえ 1973年広島県出身 現在は淡路島在住
武庫川女子大時代はサイクリング部に所属し、現在もアウトドアを趣味にしている。
彼女の趣味を知らずに、山女日記を読んだ時に、登山の描写がリアルだなぁって思ったんだよね。
■往復書簡 2010年発行
小学生の時の恩師からの手紙には、20年前の卒業生に会いに行って欲しいって依頼が書かれていた。
6人の卒業生から話を聞くうちに、ある事件に関わっていた事がわかってくる。
彼と恩師は手紙のやり取りをしながら、事件の真実を解明していく。
20振りの恩師との話を読んでいた先月の事、私の中学3年の時の恩師と40年振りに道でバッタリ会った。
小中学校時代の事を思いだしてみるきっかけになる1冊。
■県庁おもてなし課 有川ひろ 2011年発行
有川ひろさんが戦友で親友と呼ぶ『湊かなえ』さん。
湊さんの往復書簡と出版時期の近い有川さんの1冊を読んでみた。
めちゃくちゃ面白かった。旅心の琴線にズッキューンだ。
映像化された作品の多い『有川ひろ』小説は、読んでいて映像やセリフがイメージできる。読後は映画を見終わった様な気持ちにさせる。
一番のズッキューンポイントは『土佐弁』で表現されている事。
『高知に観光に行きたいがよ 』
何もない県と評する高知県を観光県にするには?県庁の観光課が動き出す実際の話だ。
小説内で馬路村や仁淀川、四万十川も紹介されている。
くじらとアホでした
■クジラの彼 有川ひろ 2007年
2003年デビューの有川ひろさんの初期のショートストーリー
家に有ったので読んでみたが、初期の3部作を読んでからの方が良かったかも?
クジラとは自衛隊の潜水艦の事。
メディアで自衛隊推しなのは、カズ・レーザーさんと有川ひろさんだろうな。
■あの頃ぼくたちはアホでした。 東野圭吾
東野圭吾さんの突然の訃報 7月23日 享年68才
本棚のお気に入りの棚からこの1冊を再読する。
1958年大阪市生まれ、大阪市内の中学校、高校時代と大阪府立大学時代の『あほ話』がエッセイの中身。
私も大阪市内の出身で、学生時代は体育会クラブだったので、『あほ話』に思わず頷いちゃう。
結局、理数系で電材メーカーに就職した人が、文才を発揮して40年で約100冊の作品を残した。
この先。私は東野圭吾さんの作品にいくつ触れられるだろうか。
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