もう30年来の付き合いになるけど、今も学生時代のメンバーと遊んでいる。
それはサイクリングだったり、キャンプだったり、温泉旅行だったり。
でも、夏場に集まるのは和歌山の【マ先輩んち】だ。
家がでかいし、和歌山ってリゾート感があるからね。
今年も集まる事になったので、スーパーカブで行く事にした。
今まで考えていた、避暑ルートで約200kmのツーリングだ。
滋賀県内は信楽、和束を越える
バイクでも自転車でも、夏場の暑さは信号待ちで停車している時がツライ。
できるだけ標高300m以上で日陰の多い山間部を走りたいと思う。
彦根から和歌山へは下道で約200km、カブで6時間位かけて走るつもり。
滋賀県内は水口から標高300mの信楽を通る。
年に数回の衣替えのある信楽駅前の大タヌキは、夏の火祭りの法被姿。
信楽から県道5号線を走り、茶畑の風景が広がる『和束のローソン』。
彦根から80km地点。
和束町唯一のコンビニは、ドライブやツーリング、サイクリングで訪れる人たちのオアシスだ。
奈良県内は大和高原を走る
木津川キャンプ場のある笠置町から、国道369号線を南下する。
木陰の多い県道4号線で柳生まで行けば、吉野町までの約50km区間は標高300~400mの大和高原を走る避暑ルートだ。
彦根から130km地点の『道の駅宇陀路大宇陀』
宇陀松山藩の城下町に陣屋町周辺は、重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。
『左 はせ、はい原 京 大坂』
大阪から松阪を繋ぐ、伊勢への参詣道としても賑わっていたと想像する。
ここも多くのドライバーやバイカーの休憩ポイント。
吉野川と紀の川を下って和歌山へ
彦根から和歌山まで約200kmのうち150km地点の大淀町。
奈良県では吉野川と呼ばれるこの川を海まで下れば和歌山市だけど、川沿いは日陰もなく標高も下がり、気温上昇中で運転が辛い。
和歌山県に入り、紀の川に名前を変える。
残り約30kmだけど、暑さもお尻もツライ時間。
和歌山市でのお楽しみ
マ先輩んちでメンバーと合流してからは、クーラーの効いた広いリビングでビールを飲みながら、おじさん談義でウダウダ過ごす。
暑さの為に今回はBBQも止めておく。ご飯はそうめんや冷奴がいい。
今夜は和歌山港まつりだ。
高津子山に登って、展望台から花火を見下ろす。
ドローンショーもあったんだけど、この距離じゃよく見えない。
全方位で見えて、音がする花火の方が、夏祭りっぽいって思う。
翌朝は『花山温泉』へ。
和歌山に来た時のマストだ。行くなら午前中をお勧めする。
昼食は和歌山ラーメン
豚骨醤油に細麺で、地元では中華そばと呼ぶ。
テーブルに置いている『早なれ寿司』と『ゆで卵』は屋台ラーメンの名残だとか。
中華そば750円、卵80円 寿司150円が相場。
有名店に行かなくとも、市内に多くのお店があり、どこもおいしい。
まる●●って屋号なら間違いない。
今年の夏の和歌山合宿も無事終了。
かつて盛り上がったサイクリング談義は今や健康や家族の話がメインになっちゃたけど、30年間の先輩後輩の関係は心地よく、楽しい時間を過ごす事が出来ました。
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