6月21日
近所の散髪屋のご主人は所謂パパ友だ。
頭を刈ってもらいながら、お客さんから聞いたお勧めスポットの話をしてくれる。
仕上げに肩を揉んでくれるのだが、今回は『えらく凝ってますねぇ。温泉でも行ってゆっくりされたらどうですか』って言われた。
最近、過労気味だなぁって思ってたんよね。
早速、散髪屋で教えてもらった三重県桑名市の日帰り温泉『神馬の湯』に行ってみる事にした。
いなべ市 アジサイとケイベン
滋賀県と三重県って実は隣接している。
彦根市からいなべ市への最短ルートだと国道306号線で35km位なんだよね。
でも、自転車だと標高700mの鞍掛トンネルを越えるのは気が重くて、ハンドルを向けない理由になってる。
なんで、久しぶりにカブに乗ろうかな。
員弁は難読漢字なので、ひらがな表記でいんべ市にしたんだって。
6月のツーリングだし、季節の花が見れる『万葉の里公園』に立ち寄ってアジサイを鑑賞する。
駐車場周辺や公園内のあちこちに、色とりどりのアジサイが咲いていた。
三岐鉄道の阿下喜駅に到着
北勢線は西桑名から阿下喜まで約20kmの軽便鉄道だ。
軽便鉄道とは普通の鉄道のレール幅が標準軌の1435mmに対して、特殊狭軌の762mmを使ったミニ鉄道みたいなもの。
開業は1914年で100年以上の歴史があり、終点の阿下喜駅に鉄道遺産的な転車台を見る事ができる。
第1、第3日曜日に公開している『軽便鉄道博物館』を見学させてもらう。
昭和6年製のモニ226形は中を見る事も出来た。
北勢線に沿って田んぼの細い道を走れるのは、カブならではやね。
めがね橋と呼ばれる明智川拱橋。
ねじり橋の六把野井水拱橋。
どちらも土木学会の土木遺産だ。
多度大社とアイス饅頭
三重県の神社と言えば『伊勢神宮』やね。
伊勢神宮は国民の総氏神と言われ、天照大御神を祀っている。
多度大社は天照大御神の第3子の天津彦根命を祀っていて、由緒正しいって感じがする。
左の白いカバーの所が、多度祭で神馬が坂を駆け上がる『上馬神事』のコース。
近くで見ると、結構な急坂だ。
奥院では木陰と清流で空気がヒンヤリ。聖域感が高まる。
日頃のお礼を申し上げておく。
あずきとミルクのアイスキャンディーは、寿恵広の『アイス饅頭』。
バイクの駐輪場に戻ると、同じカラーリングのスーパーカブが並んでいる。
よく見るとハローキティーの仕様だ。
2台が並んでいる所はカワイイかもしれないが、オーナーがこんなジジイだと分るとガッカリだろうから、サッサと出発する。
神馬の湯
今日の目的地は散髪屋のパパ友に教えてもらった『神馬の湯』だ。
天然温泉は万人に優しいナトリウム泉
休日の利用料1200円
サウナは熱めの90℃で、下から2段目に座ってもロウリュウの攻撃力はかなりのものだ。
冷水は18℃と9度の極冷水。心臓が止まりそうなので、極冷水の利用はやめておこう
43度の熱湯があるのは珍しい。この温度が好きなんよね。
炭酸の湯や空を眺める屋外のツボ湯、冷たいのや熱いのや深いのなど、色々あって楽しめる。
坂の上にあるので、夜は名古屋の夜景もキレイだろう。
上がってからマッサージチェアで背中をゴリゴリしてもらう。
気持ちのいい休日の過ごし方で、疲労回復できたと思うな。
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