7月13日
彦根サイクリングクラブの7月の定例サイクリング。
環境省の熱中症特別警戒情報を気にしつつ、ペダルを漕ぎ出した。
朝の空気は汗が止まらない程には熱されてはおらず、木陰を選んで走ると気持ちがいい程度だ。
今日のコースは、興味ある人が多いと思われる。JR能登川駅に10数名が集合した。
大中圃場地区
周辺はびわ湖沿いの低地で、水田や湖が広がる風景だ。
伊庭内湖に青空が写って、空が広く感じる
大中圃場地区は昭和30年代に干拓された農業地区で、スイカの名産地でも有名。
日差しは強いけど、水田を渡る風は汗が流れる首筋に心地よい。
有人の離島 沖島
日本一の広さの琵琶湖には、4つの島がある。
沖島、竹生島、多景島、沖の白石だ。
中でも一番大きな『沖島』は唯一の有人島だ。
堀切港から沖島に渡るのが、今日のサイクリングの目的地。
琵琶湖汽船の定期船は一日12便で料金は往復1000円。
定員50名の殆どがバス釣りの客で、ほぼ満席状態だった。
沖島までは約1.5kmで、乗船時間は約10分だ。
島の人口は約240人で、産業は漁業だ。
琵琶湖のビワマスや小鮎、鮒ずしの原材料の二ゴロブナを水揚げする。
港の沖島漁業会館にある漁師の奥様達の売店で、郷土料理のえび豆のナゲットやコロッケを頂いてから島内を散策する。
散策と言っても、住宅エリアは港の周辺の数100m四方だけだ。
自転車を持って来ても、走る所は殆ど無い。
機械的な音は漁船のエンジン音だけ。
島民の乗り物は『三輪車』だ。
狭い土地に家がぎっしり並んでいるので、自転車は外に置きっぱなし。
紫外線や雨でサドルが痛まない様に、缶や鍋がサドルに被せてある。
メインストリートがここ。
沖島小学校の児童数は4名。
町外からの生徒も、校長先生も渡船で通学してきている。
帰りの渡船までの滞在時間は約2時間。
裏の路地を抜けたり、釣りを眺めたりして時間を過ごした。
一緒に上陸した郵便局員さんは、この時間内で郵便物を届けて回っていた。
能登川大水車とカヌーランド
びわ湖大中愛彩館でランチタイム。
店内の『村のお肉屋さん』で近江牛の弁当を購入。
風通しのいい木陰で、十分に水分を摂る休憩タイム。
夏のサイクリングは、おしゃべりメインのコースでいいかもな。
工事中だった伊庭内湖の大水車は、新しい水車に使替え中。
能登川駅から大中圃場を抜けて堀切港から沖島に渡る往復のコース。
約20km走行。
彦根サイクリングクラブに興味のある方は、コメント下さい。


















