4月6日

 

3ヶ月振りに埃を払って空気を入れたグラベルロード。

 

ココの所、自転車に乗る意欲が低かったんだよね。

休日の朝になると、『自転車乗ろうかな?どうしようかな?』って考えて、天気悪いとか風が強いとか、理由を付けてソファーでゴロ寝しちゃってた。

自転車に乗って、『行かなきゃ良かった』って後悔した事は今まで一度も無いのが分かってるのにね。

 

 

  湖岸道路 桜だより

 

最近、急にミツバチを見かける様になった。

ミツバチは桜の花が大好きらしいから、開花と共に活動を開始したんだろうな。

 

びわ湖に肌を刺すような北風はなく、ウォータースポーツを見ても『うわ~、寒そう~』とは思わなくなった。

 

彦根からビワイチルートの湖岸道路を北上、長浜城の桜はほぼ満開だ。

 

ニュースで大阪や京都の桜が満開なんて伝えられると、その1週間後位が満開となる湖北エリアだけど、今年の満開はもう少し早いかもしれない。

来週の末には散り始めているだろう。

 

今年の1月のびわ湖の水位はマイナス78cmで、奥の洲まで陸続きとなり『びわ湖のモン・サン・ミッシェル』なんて呼ばれてたけど、現在はプラス20センチの水位に回復している。

 

 

  余呉川の菜の花

 

道の駅みずどりステーションで、草津からビワイチ中の方と一緒になった。

サイクリングのブロガーで、余呉川の堤防を豊富な小ネタのおしゃべりで楽しませてもらった。

 

ガルマさんのブログ

 

 

数年前から、余呉川に菜の花が大量に咲くようになった。

堤防工事の影響なのか?

来年は更に下流のエリアまで拡大しているかも?

 

定点地点の旧賤ケ岳隧道のびわ湖景観ポイント。

お昼の気温は15℃で、首すじに当たる風が気持ちいい。

 

 

 

  日本さくら100選 海津大崎

 

私の今日の予定は、海津大崎の桜並木を見て、最寄りの駅から輪行するのんびりコースなので、ビワイチのガルマさんとは塩津ローソンでお別れ。

 

海津大崎の桜並木は、日本さくら100選に選出されている桜の名所だ。

 

桜並木は昭和の初めに海津村の宗戸清七さんが自費で植樹したのが始まりだったんだって。

その後地元に人たちに守られ、つづらおまで20km以上の桜並木になっている。

 

海津大崎の桜は、まだつぼみの物も多く、来週末でも楽しめそうだな。

 

 

 

  マキノ 知内川自転車道からメタセコイヤ並木

 

びわ湖水運の要所だった海津の古い町並みを抜けて、知内川沿いの自転車道を行く。

 

メタセコイヤには、まだ葉がない。

5月以降の新緑の風景が楽しみだな。

 

 

  高島市 桜の名木巡り

 

ガルマさんとおしゃべりしている時に、こんな話になった。

『ビワイチコースから外れた所を回りたい』…同感でございます。

今日は、びわ湖から離れた集落の桜の名木に寄り道してみよう。

 

今津町は柿畑が多い。その柿畑に中に『夫婦桜』がある。

結構な高齢夫婦なんやろね。

 

竹生の桜は樹齢250年のアズマヒガンサクラ。

竹生島が見える高台にある事から、この名前になったそうだ。

 

酒波寺(さなみじ)。

 

境内には淡海の巨木・名木に指定されているエドヒガン桜がある。

エドヒガンサクラは白く小さい花びらが付く。

ここは午後は日陰になるので、午前中に訪問したい。

 

 

今津に向かう途中にある『トトロの木』

もう少し葉が繁ったらトトロに見えるのかな。

ココの調査は宿題やな。

 

JR近江今津駅をゴールとして、輪行で帰宅しました、

本日80km走行

 

 

 

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