最近、ご無沙汰やね。何してんの？
と聞かれたら、『最近は神室町をうろついてる』って答えている。
いつか時間が出来たらやろうと思って入手した物が、クローゼットにたくさん貯まっている。
戦車やガンダムのプラモデルや新しいテントや寝袋。
一気読みするつもりのワンピースや弱虫ぺダルなどのマンガや本。
そして、ゲームソフト。
いつかやろうでは、いつまでたっても終わらないので、今年の正月からセガのゲームソフト『龍が如く』をやりはじめた。
龍が如く極・龍が如く極２
『龍が如く』シリーズはセガのアクションアドベンチャーゲームで、２００５年に１作目の『龍が如く』がPS２で発売されて２０年近く経つけど、今も人気ゲームだ。
２０１６年にストーリーが追加されたリメイク版『龍が如く極』が発売されたので、それを購入していたのだ。
【龍が如く極】
主人公は関東最大の暴力団である東城会の直系組織『堂島組』の構成員の桐生一馬。
親友の為に１０年の刑期を終え、神室町に戻ってきた所からストーリーは始まる。
歌舞伎町をモデルとした繁華街の『神室町』を舞台に、生き別れた母を探す謎の少女『遥』や、堂島組内から消えた１００億円や権力争いなどのメインストーリーにチンピラとのバトルやアイテム探しのサブストーリーやミニゲームをやり込む事ができる。
プレイ時間は約１００時間。
【龍が如く極２】
消えた１００億円の事件から１年後、弱体化した堂島組と神室町進出を狙う関西の近江連合との一発触発の危機、そこに現れる大陸からの殺人集団・・・
関西の龍こと郷田龍司と堂島の龍こと桐生一馬のバトル・・・
桐生一馬の男前に磨きがかかり、サブキャラクターの真島吾郎が目立ち始める。
プレイ時間は約８０時間
龍が如く０ 誓いの場所
主人公の桐生一馬は１９６８年生れの設定で、同世代って事も感情移入してゲームにハマる要因だったと思う。
龍が如く極２では１９９５年が舞台で桐生は３８歳だった。
龍が如く０は１９８８年のバブルの頃の設定で、登場人物はワンレンボディコンだ。
車もフェンダーミラーの仕様やしね。
堂島組若集の桐生一馬は２０歳、キャバレー支配人の真島吾郎は２４歳でそれぞれのストーリーが展開され、二人の過去の事が分かって来る。
サブストーリー以外に、不動産会社の経営やキャバクラ店長などのミッションもあり、難易度や時間的にもやりごたえのある１本だった。
関西の蒼天堀での展開では、関西弁の会話が耳に心地よい。
この３本のソフトは時系列では０⇒１⇒２なんだけど、やはり発売順の１⇒２⇒０でやるべきだな。
プレイ時間約１８０時間
久しぶりにいいゲームに出会えた。
ゲームって映画や小説や漫画と違うのは、やり切った感が全然違うんだよな。
まだまだ、いつか時間が出来たらやろうと思っている物が、クローゼットに仕舞ってある。
今すぐ思い切って手に取るべきだと思った。
自転車ツーリングのブログランキングです。
下のバナーをポチっとお願いします。
