宮家に生まれて、嫁ぐと皇籍離脱となる。
夫婦別姓につながるものがある。
家系などというものは、事実をありのままに記せばいいだろう。
コンピュータはそれを可能にした。
家督は男子が継ぐ。
ここらで変化の兆しがあってもいいのではないか。
権利を男女まったく同じにするのである。
財産の相続などはすでにそうなっているではないか。
皇室は公費で賄われている。
皇室担当は政府である。
ときの政府がどう考えるのか。
政権は変わる。
国民投票の制度も必要である。
すでに、憲法の改正では国民投票が求められている。
9条を改正するならついでに、
女系天皇も視野に入れてはどうだろう。
有識者なるものが決める権利はない。
国民の統領を決める判断が政府のみで行えるものでもない。
国民の意志を問うのが筋であろう。