記者クラブ対在野クラブ。
物事は予想で処理しなければならない。
予想で発言するのはよくない。
予想とは証拠がないということだ。
事件は
市議会議員の武岡隆文氏(66)に関することだ。
彼が議会で居眠りをしたということだ。
誰だって居眠りはするだろう。
バスの運転手や電車の運転手だけではない。
居眠り議員の妻が自殺した。
その経緯はわからない。
「たすけて」の言葉を残しての自死であったという。
ことばであったのか、遺書であったのか。
石丸氏は望月氏に迷惑そうに応答していた。
ここまではいい。
問題は既得権益記者たちの反応である。
もしかしたらちがうかもしれない。
とにかく、衣塑子氏の敵に回っていることだ。
これが徹底している。
これも誰なのかはっきりしない。
つまり情報が処理されている。
石丸氏が優秀な人材であることはだれしも認めるところである。
勝ち馬に乗ろうという輩のしわざではないか。
一方的な衣塑子批判である。
彼女の質問はさほど的外れとは思えない。
石丸氏にとっては嫌な思い出であろう。
公人と私人。
こんなもの使い分けられるわけないだろう。
理屈も使いすぎると嫌味になる。
議員の妻は市長にとっては他人なのか。
ちなみに議員の総数は16だという。