若い人はすなおに感動。
儀じょう隊は一種のパホーマンスなのだ。
これを抵抗感なく受け入れてしまう。
国葬にはそんな意味も込められていたのかと思う。
安倍さんの好みを知った人の演出なのだろう。
なぜ政治家は軍国主義に傾くのだろう。
軍隊がないと、
しかも強力な軍隊がないと国家ではないという認識なのだろう。
それとアメリカからの自立。
軍隊がなければ国家ではない。
根本にはこんな思想があるのだろう。
ロシアでは逃げる予備兵が問題になっている。
これを日本に持ち込むとどおなるのか。
国を守るためには命をかけて戦う。
この精神が若者に宿っているのだろうか。
なんの疑問もなく自民党はこの路線を目指しているように見える。
小沢氏の自民党離脱には、こんなところも原因にあったのではないか。