日本の没落を臨場体験することになる。
なにより悪いことは現状が伏せられていることだ。
日本の現状が極めて悪いということを。
メディアが頬かむりしている。
第二メディアのyoutubeが取り上げているとしても、
社会問題化するに至っていない。
テーマは国葬と円安である。
足元を軽視しては本質に迫ることはできない。
国民主権の立場からの国民の意志が重要である。
国葬は専門知識を必要とする課題ではない。
どちらかといえば心情の問題である。
政府が専権で決める問題ではない。
世論調査では反対がかなり多い。
これからは国民投票を多用すべきである。
国家は政治家のものでなく国民のものである。
円安の問題は積年の結果である。
破産するか戦争するかの選択を迫られる事態に立ち至っている。
もはや政治家のレベルを通り越している。
国民が選択するなら結果も国民が受容することになる。
国葬は中止とすべきである。
為替の問題は金利を上げれば国家破産となる。
国民は破産を選択するのか。
じり貧あるいは戦争を選択するのか。
いずれにしても公開で論じられねばならない。
しかるにメディアは口をつぐんでいる。
統一問題も圧力で封印してきた。
山上が封印を解いたともいえる。
政治はもちろんメディアも落ちるところまで落ちた。
中国の台湾攻撃が最後通牒になる。