本当に大事件が起こったものだ。
岸田さんが慌てて国葬にしたのもうなづける。
警備の甘さが指摘されるところである。
日本には銃がないといっても警察官は持っているではないか。
どのような形であれ死んでしまった。
飛ぶ鳥落とす勢いの清和会。
その勢いがそがれた。
政治権力が統一教会を擁護した。
マスコミがスルーしたのも故なしとしない。
事程左様に正義は認知されない。
日本から反抗が姿を消した。
デモもストライキも起きない。
一見平和そうなこの現象に深い闇が隠されている。
先進国をこれ見よがしに振りかざす裏に、とてつもない貧困が潜んでいる。
統一教会が今後生き残ることは至難のわざである。
だが、統一教会の志は消えることはない。
国家神道思想はまだまだ健在なのだ。