日本ではアメリカを恨んでいる人は少ない。
つまり、戦争とはそおいうものだと認識してるから。
テレビで流されるものは
戦争とはそおいうものだというものばかりである。
その戦争を仕掛けたのがプーチンだということになっている。
戦争が始まってしまえば殺し合いである。
巷の殺人事件でさえ大ニュースになる。
戦争での死者の数は桁がちがう。
武器を送り、資金援助をする。
直接殺していないとしても殺人教唆にはなりそうだ。
戦争を仕掛けられたウクライナはやる気満々である。
たかが土地のために多くの人を見殺しにしている。
土地はなくなるものではないだろう。
ましてや政権など命を懸けて守るほどのものではない。
ロシアの要求は大したものではない。
民主主義を捨てろと言っているわけでもない。
日本では、
命を懸けた特攻隊はむくわれたのだろうか。
まわりの雰囲気が
彼らをして
自爆に至らしめた。
ウクライナではどうなのだろう。
この戦争に反対する人もいると思うのだが、
彼らがインタビューを受ける映像はない。
勇ましい声だけが聞こえる。
戦争は真実を映し出さない。
日本のテレビは過去の過ちを繰り返している。