戦争になると真実は見えてこない。
戦争の一方の当事者が日本の国会議員に語り掛ける場が提供された。
日本がウクライナの味方であるという前提があるようだ。
ロシアからは敵とみなされることになった。
西側というけれど中国、インドの立場が微妙である。
アメリカ一極世界が崩れる可能性がある。
日本はヨーロッパともアメリカとも遠く離れている。
西側というリスクは大きい。
演説は断ればいい。
ウクライナに肩入れする必要はない。
政府の判断は演説の受け入れであった。
これで否応なく西側という立場で世界外交が行われる。
日本に市場は残っているのか。
円安はどこまで行くのだろうか。