空港検疫軽視のツケ | ニムカのブログ

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空港検疫を時間稼ぎとした。

だれの策略であろうか。

大方、経済オタクが広めたのだろう。

検疫を2倍、3倍に強化すべきであった。

日本人の帰国については、

一か月の隔離でもよかったのではないか。

外国に行くことが安易になった。

帰れることを疑わないで出かける。

現代病の一つである。

外国は日本の行政の及ばないところ。

外国政府がなにをしようと勝手なのである。

法律が違うということはたいへんなことなのである。

帰国はたやすいことではないのである。

空港で抑え、漏れたものを国内でつぶす。

これが不可能だったのだろうか。

国内で増殖を始めた以上、もはやての打ちようがない。

感染対策がワクチン偏重となった。

これも現代病であろう。

ワクチンが特効薬であったのは昔の話しである。

ワクチン重視は危険である。

ワクチン手法は安易にすぎる。

手間のかかる損失も大きい基本作業を飛び越した。

現代にそれが通用するのか。

ロックダウンが必ずしも有効とは思わないが、

経済を犠牲にする覚悟がなければこの事態はおさまらない。