安倍、菅と異なる対応。
コロナ対策が二分されている。
感染拡大論と感染防止論である。
この中間もありそうだ。
拡大論は感染より経済を優先する。
風邪とおなじ説をばらまいている。
かれらは国境封鎖反対である。
防止論の立場は徹底的なPCR検査。
中間はワクチン信者。
岸田総理は常識論を展開している。
コロナに方程式はない。
言えることは経済よりコロナである。
ガラパゴスで火山噴火があった。
もし誰かの行為であったなら世界中からバッシングを受ける。
だが、原因が火山噴火であると火山が悪いとはいわない。
ガラパゴス島がなくなったとしても火山が悪いとはいわない。
地球に氷河期がきても地球が悪いとはいわない。
人間はこざかしい。
頭のいい連中ほどこざかしい。
経済なんてどうでもいいだろう。
目の前のことに全力で対処する。
空港制限はこの時点で適切な判断である。
飛行機が感染を拡げている。
感染者を見つけること。
これがまっとうな対策である。
場合によっては自宅封鎖もやむを得ない。
１０００万人が大量だとういなら、１０００万人から税金をとるな。
税金を取るなら全員に何度でも検査をする。
医療も開放する。
人工の火山もあっていい。