感染拡大とコロナ収束の因果関係 | ニムカのブログ

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PCR検査については不明朗な点が多々ある。

検体採取の事情についても、検査自体を抑制していることについても。

さらに、感染者数の発表についても。

これらのことについて、実態を明らかにしようという意志がみられない。

このような中でのテレ朝モーニングショウの過ちは、

なんと言ったらいいか悩めるところである。

あえて責任転嫁するならば、

政府、行政が不明朗なことが遠因となっている。

 

今回のテーマ感染阻止とコロナ収束の関係であるが、

感染を阻止するとなぜコロナの収束になるのか。

ここのところがよくわからない。

ニュースはさも当然のように報じているが、

彼らはわかって報じているのだろうか。

感染阻止は身を守るためであり他人にうつさないことである。

コロナ疫の収束は、70%の人が感染するか死亡者を少なくするしかないのである。

それしかないのである。

感染を少なくすることはコロナを収束することではないのである。

感染を防止する目的はあくまで自分のため他人のためなのである。

決して、収束のためではないのである。

報道はすでにここで過ちを犯している。

これは基本的な過ちである。