最近は、保育園でも学校でも「食事の時はおしゃべりしないように」と指導されるらしいですね。
コロナの時代だから仕方ない…
でも、しぃーーーんとした中で食事をするのが当たり前の世界で育った子供たちって、将来どうなるんだろう…
学食で、食堂で、ワイワイ話しながら食事をする楽しみを、何も知らないまま大きくなるのだろうか…
せめて、家族で食事をする時には、楽しい雰囲気でおしゃべりしながら食べれるようにしないとな…
なんて思います。
これは、本当に自戒を込めてなんですけど。
私、認知症の姑と同居していて。
ぶっちゃけ、姑と一緒の食事が苦痛なんです。
夫がいればいいんだけど、夫がいなくて私だけが姑の相手をしなくちゃいけない時、ついイライラしちゃう。
でも、家での食事でお母さんがイライラしてるって、良くないですよね。
気を付けよう。と思います。
あけましておめでとうございます。
仁宮亜希です。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
新年はいい年になるように…と祈ったのも束の間、私の住む神奈川県も緊急事態宣言の対象地になりました。
自分自身の生活や我慢も大変なのですが、一番心配なのは、大好きな飲食店などのお店が、このインパクトでなくなってしまったりしないかということ。
ささやかでも、応援を…と思って、一昨日、大好きでいつもお世話になっているお店にテイクアウトに行ってきました。
私も庶民ですから、飲食店、しかもお酒を飲まずに食べ物だけテイクアウトとなると、せいぜい使っても数千円なんです。
もちろん、それだけで、お店がすごく助かるとは思っていないです。
でも、ほとんどの人は、その程度の協力しかできないと思うんですよね。
でも、たとえわずかな気持でも届くといいなと思っています。
もし、この記事を読んで、ご商売をされている方がいたら、たとえ数百円でも、数千円でも、あなたのビジネスやお店が、ずっと続きますようにと、気持ちを込めて使っているお客さんがいるということを、思い出してほしいんです。
大切な場所が、これからも続いていきますように。
アラフォーの、私ですが。
今からでもできることを、増やしていきたい。
子どもが小さいから、なおさら。
新しいことに挑戦するのをやめると、新しい何かを覚えたり身に着けたりすることが、すごく大変なことだっていうのを忘れるんだよね。
だから、子どもに簡単にやりなさいってハッパをかけたり、
なかなか結果の出ない人のことを上から見るようになっちゃったりするんだよね。
だから、そうならないように、
私は新しいことに挑戦する日々を過ごしていきたいな。
と、ポエムのようですが（笑）今日の日記でした。
先日、私が所属している「沖縄三線の会 やーるーず」のミニ発表会がありました。
場所は、鎌倉青果卸売市場。
コロナ禍の中、屋内での演奏や唄は難しいですが、市場は屋根はあるものの、風通しがよく、密ではないので安心です。
衣装を着て、マイクの前で歌うのは久しぶり♪
密を避けすぎて、メンバー全員が写真に写っていないｗ
古謝美佐子さんの「童神」を演奏しました。
すごく楽しかった。
みんなと会えたのも、みんなで演奏できたのも。
音楽の力ってすごい
そして、この企画を準備してくれた、先生とメンバーに本当に感謝です！
