やりすぎジム | 明日に向かって台上前転

やりすぎジム

やばいのです。

体重が。


ちょっとサボるとすぐ数字にあらわれる。

そしてパンツがむっちりと。


ああ、もう無理やりカラダをジムへと運びます。

無意識で着替え、無意識のうちにトレッドミルに乗る。


おや、気がついたらiPod装着してんじゃん。


そんじゃあまあ、がんばりますかあ。


ここんとこレッチリを聴いて走ってます。

豪華な映像(MTV)が脳裏にちらついて、

走る単調さが軽減されるような気がして。


主に午前中にジム通いしているので、トレッドミルに

ず~っといるひとなんて、じいちゃんばあちゃんばっかり。

(若奥様連はエアロに出てますので)

がつがつ走るご老人などいるわけもなく、たいていみなさん

テレビ見ながら歩いているんで、がっしゅがっしゅやってる

私は孤独なんです。


今日は珍しく男性がいた。


そうだなあ、30代なかばだろうか。

この時間にジムにこられる人って、夜のお仕事?

非番の消防士さん?ああ、販売系の人も平日の

休みだしなあ・・・

などと考え事ができて、時間が早くすぎたような。

ラッキー。


しかも、がしんがしん走るお仲間がいると、負けてられない

気がして、おのずとスピード出しちゃったりなんか。


ただいまあ~と、家に帰った時点でもう足がやばかった。


モーレツに疲れてて、だるくてだるくて動かれん。

疲れすぎちゃって、ご飯も食べたくないくらい。

で、お菓子を・・・って、おい!!

お前はマリー・アントワネットか。

なんつー一人突っ込みもむなしく、足を引きずりながら

幼稚園のおむかえに行ったのでした。


明日、起きられるだろうか・・・