皆さんこんにちは!
joy_in_manipurです
昨日の記事に引き続き、今日も丘陵地帯の農村部について
パームサンデーの次は、イエス・キリストが受難を乗り越え、十字架にかけられ、そしてその3日後に復活したというイースター(復活祭)。
先週がその受難の週(裁判所での受難と、十字架を抱えながらゴルゴダの丘まで歩いた)と言われ、missionary系の学校では休みだとか。
私の勤務先の学校も、今年初めてこの週が休みになりました。
ロンメイナガ族のキリスト教徒の間でも、復活祭はイエス様が全人類の罪を被って十字架にかけられたこと=神様の人類に対する偉大なる愛が証明されたこととして感慨深く、と同時にとても喜ばしいこととされるので、この受難の週は終わりに近づくにつれて、みんな賛美歌やゴスペルを歌うなどしてお祝いします。
私たち家族は友人家族にイースターのお祝いに招待され、先週土曜日から今日の朝まで彼らの村に滞在してきました。
今回の滞在先も丘陵地帯の村でしたが、今回は以前のロンパイとは少し(というかかなり)違う雰囲気の村でした。
お伝えしたいことがたくさんあるので、今日のブログは村の様子や風景の写真をメインにしたいと思います。
こちら👇が友人の飼う豚です。
ロンメイナガ族は何を隠そう豚肉が大好き

だいたいどの家庭も豚を飼っています🐷
豚の餌は大体が残飯🍚ですが、豚は基本的に何でも食べるので、ヤムイモの葉などを湯がいてたべさせたりもしています。
だいたいこんな感じの枠☝に囲まれて飼われています🐷🐽🐖
ほとんどのロンメイナガ族の家は、部屋の前にくつろぎスペースのような場所があります

このくつろぎスペースにてまったりする次女

この乾拭き屋根の建物がキッチンです

だいたいのロンメイナガ族の家庭では、キッチンを家の中に作らずに、少し離れた場所に作ります。薪で料理するので、家の中にキッチンがあると家中が煙くなります…

日曜日は朝礼拝に行きました。
このあとは少しまったりして、午後少し遅くに村人と一緒にイースターの食事を楽しみました

その様子はまた別記事にアップします。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました!
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