みなさんこんにちは、マニ子です!


今日もブログ『北東インド山岳部族に嫁いだ私』に来てくださって、ありがとうございます!


今週から早朝のみ高学年の授業が始まり、宿舎で寝泊まりする生徒が学校に戻ってきたことから、私のワンオペも少し緩和されてきていますウインク

やはりずっーとひとりでこどもを見ているのは、親だけでなく、こどもにとってもつらいものがありますよねアセアセいろいろな人が面倒を見た方がこどもも楽しいだろうしキラキラ


先日、スイスから急な来客がありました。
学校教師として10年以上に経験があり、他にソーシャルワーカーとして15年以上働いている方で、インドは南インドで孤児たちへの支援を行っている方だそうです真顔

彼がうちの学校を見学したいとのことで、本当に急に訪問されるその日の朝に連絡がありました。

急遽、代表のスタッフが歓迎会のプログラムを作り、生徒たちは会場の準備やロンメイナガ族伝統舞踊の練習などをしてゲストを迎えました。




MCに抜擢された教師もしっかりと準備してなかなかいい感じに場を盛り上げていましたルンルンブルーハーツブルーハート

ゲストには、ロンメイナガ族の伝統衣装のスカーフをギフトとして渡すこともできましたグッ


2012年からインドで暮らしてきて強く思うのは、急な予定変更やあまり時間がない中でプログラムやイベントを開催しなくてはいけない時、意外とメンバーが協力し合って、団結しながらなんとしてでも間に合わす力があるなぁと。あくまでもインドの環境下においてですがニヒヒ

日本人は、まず急な予定変更があったり、準備時間が無い状態を嫌いますよね。そうならないように頑張ってますが、インドはどうしてもそうなってしまうので、そうなった状況下での対応は素晴らしいなと思います。まぁ、こういういつでも遅れることやキャンセルばかりの環境に生まれ育って、それに対応できる術が身に着かない方が問題かもしれませんが笑い泣き



今日も読んでくださってありがとうございました!


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