みなさんこんにちは、マニ子です!
今日もブログ『北東インド山岳部族に嫁いだ私』に来てくださってありがとうございます!
昨日は、夫が仕事(学校の教師をしていますが、某ダイレクトマーケティングにも携わっています。今回は後者)でインパールに行ってきて、娘たちのお土産にパンとビスケットを買ってきました。
右側の食パンは我が家でもよく食べますが、左の2つは初めて食べます。白いのは見た感じドライフルーツが入っていて、もう一つはチョコレート系統かな。
ビスケットは激甘に違いないやつです
おそらくこのブログを見ている日本在住の方は、私をとんでもない親だと思っていると思います…
1歳や3歳児にこんなお砂糖がもりもりの食物を与えてるなんて…!サイテーな親!と言われても仕方ないと思います
たまーに食事にもこんなチンケなもの👇を用意せざるを得ない時もあり…
もう少し葉野菜やごぼうや人参、大根やれんこんだとかの根菜を食事に取り入れたい!のですが、ロンメイナガ族の料理には使わないものばかりだし、そうなると日本食を作らないといけないわけで、日本食調味料が皆無に近いマニプールで日本食を作るのはなかなか難しい…
ネット注文でもいいんですが、我が家は住所がないので、住所がある人の家の住所(だいたいインパール)を借りてオーダーしなくてはいけなくて、なかなか面倒です
コウプムの人々はみんな住所がありません〜
IDとかには村名まで記入されていて、郵便物も最寄りの郵便局に届けられて、自分あての郵便が来たら連絡が来て取りに行くシステムです。他のインドの農村も同じじゃないでしょうか。
そんな我が家ですが、3ヶ月前に日本の両親が船便で送ってくれた荷物を今かと今が止まっています。今はどうか分からないですが、エアメールはコロナ禍でストップしていて、船便しか選択肢がなかったのです
実は、荷物はインパールのとある団体にすでに到着しています(船便にしちゃ速い!下手したらEMSと同じくらい!)が、コウプムにまだ送ってきてくれません…
昨日、夫に取りに行ってもらっても良かったんですが、一人で行ってるわけじゃないので他の用事は済ませられないとのことで断念
25日に知り合いがインパールからこちら方面に来るそうなので、頼んでみます!
あ〜なんて面倒なんでしょうね〜
ちなみに中身は娘たちへの服だそうです
私は頼んでのりたまのふりかけを入れてもらいました
私の両親は、過去に2回、マニプール州宛に日本から荷物を送っているのですが、2回とも、税関かどっかで中身をいくつか抜き取られているんですよね。だから父は、今回は中身を抜き取られないようにアルミの大きな缶に入れて蓋をボンドで止めたらしいです!開けるときに頑張って!と言われました
どんな状態で届くのか、中身よりも気になります
最後にシャボン玉に熱中な長女。
酸素がなくなるんじゃないかってくらい息を吹いていました
次女も興味有りげな感じだったので、もう一つ買ってあげればよかったかな
今日も読んでくださってありがとうございました!
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