みなさんこんにちは、マニ子です!


今日もブログ『北東インド山岳部族に嫁いだ私』に来てくださってありがとうございます!


今日も夕飯はヤマイモでした~
ヤマイモカレーに👇の野菜を入れるとなんとも言えない風味が広がり、また違うヤマイモカレーが楽しめます。
これは、bitter eggplantと呼ばれていて、その名の通り苦いです。茄子の味がするかどうかと言われるとそんな気がしないでもないかな、という感じです。

私は、これは北インドや南インドでは見たことがありませんが、北東インドにしかないのでしょうか真顔

ロンメイナガ族の食事は、という彼らが料理に使う食材は、辛い、酸っぱい、苦いの3点がバランス良く食事に含まれるているように思います。

辛いものだけ食べていられないし、酸っぱいものもずっと食べていると飽きる、苦いものは自然と体に良い効用があるものが多いので、ピンポイントに食しています。

酸っぱいものの代表にローゼルリーフがあります。日本では沖縄で入手可能かと。でもこちらで食べるローゼルリーフとは少し種類が違います。苦いものはゴーヤが代表ですが、現地の山林で採れる葉などに苦いものが多いです。


それから今日は、うこん(Turmeric)のチャトニも食べました。

私はインドに来る前はうこんの存在を知りませんでしたが、今ではうこんを入れない料理はないくらい(北東)インド料理には欠かせないものです。
一見生姜みたいな見た目ですよね。ショウガ科という事で同じ科なんですね。

外側の皮を剥がすと、黄色というかオレンジ色が見えてきます。紛れもなくインドカレーの色です!ニヒヒ

これをチリと発酵させた小魚とにんにくと一緒に混ぜで食べます。こんな感じになります👇
あんまり美味しそうに写っていないですが、美味しかったです(笑)。


うこんは腸内環境を整えるということで、私の場合は、インドにいるとお通じが良くなります!(笑)

また、うこんには殺菌作用もあり、老化にも効くらしいので毎日食べてれば少しは老化を遅らせることができるかも!?!?



今日も読んでくださってありがとうございました!


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