みなさんこんにちは、マニ子です!
今日もブログ『北東インド山岳部族に嫁いだ私』に来て下さってありがとうございます!
あっという間に週末ですね。
今、アメリカでテニス全米オープン開催中!
私は小さい頃からスポーツを色々やってきたので、スポーツを観るのも大好きです。
今日は、錦織選手が全米オープンでセルビアのジョコビッチ選手相手に1セット先取したところまで観てました。世界ランク1位のジョコビッチ選手に勝てるかな
実は私、前回のブログを更新した時、夫と喧嘩した私は自宅ではなくて近所の家にいました。
私も夫も現在休職中ですが、それでもほぼ毎日飲んでいる夫に対して辟易している私。
木曜日は、夫と共通の知り合い3人に「あんたの旦那どうにかしたほうが良い」的なことを言われ、流石に私も参りました。例によって、また外出先で飲んで帰ってきて、私の悪口や人の悪口をブーブーブーブー言いふらしてきて、「私は呑んべの世話をするためにわざわざこんな辺鄙な田舎に結婚しに来たわけじゃない!」とはっきり言ってやりました。
ロンメイナガ族の慣習では、自分が生まれ育った村を国のように考えていることがあり、結婚したり仕事の関係で他の村に入ることをかなり大きなこととして捉えています。
当然、最初からその村の人間でない人は、村で揉め事などに巻き込まれないように、事故や事件などを起こさないように慎重に物事を進めていくわけです。
酒癖の悪い夫の場合、酔って事件を起こしたことはありませんが、酔って気持ちが大きくなることによって普段人には言えないようなことをペラペラ話したり、人の悪口を言ったりしているので、周りは良くは思ってないんですよね
私からも、何度も「ここはあなたの村ではないから少し自粛しないと!」と言っているのに変わらず…
自分が外で飲み遊んでいることでどんな影響が出るとかも考えず、独身者のようにふらふらしている夫に対して耐えられなくなり、夕飯食べたあとくらいに喧嘩してまた殴られ、家を出てきました。
実際、今日の朝まで私と娘二人は隣家にて別居していました。今日の午前中に、仲介者が間に入って話合いをしました。夫が「酒はもうやめてもう一度家族のためにやり直す」「チャンスをください」と言い、私もさんざん悩みましたが、再度家に戻り、夫を信じてやり直すことに。
2日別居していただけで「そんなに人様の世話になりたいのか!」とかなり憤慨していた夫。あぁやっぱりわかってくれてないなぁと思っちゃいましたが、こういう人だし仕方ないか、と思うようにしました
もう少し長く離れていたかったですが、やはり他人の家にお世話になっているのであまり長くは滞在できないのは国際結婚@海外の欠点です。
でもまぁ、二人で計画していることもたくさんあるし、娘二人もまだ小さいのでやはり今は家族で生きていかないと…でもこれでまた飲み始めて振り出しに戻るようなことになればもう日本帰国
私はわざわざ夫に
「日本からここに嫁いできて何から何まで日本とは違う環境の中にいるあなたの妻をもっと労ってほしい」なんて言っていません。
だけど、他の人間が「あなたは外国人で、私達の文化や食にも順応しているけども、あなたの夫はそれを普通に捉えてしまっている、彼はあなたにもっと感謝すべき」と言っている時点で、あぁやっぱり彼は周りにもそういうふうに見られているんだなぁ…と。悲しいやら虚しいやら。
夫からしてみれば私にも変わってほしい部分があるらしく…私が変わることによって事態が良くなるのであれば喜んで変わります
人を変えるのは不可能だけど、自分を変えるのはなんとか可能と言いますからね。
まだまだ結婚して5年目ですが、こんな状態少しずつでいいから改善していけたら。。
今日は暗いブログでしかも文章もあまりまとまっていなくてすみません
読んでくださってありがとうございました!
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