みなさんこんにちは、マニ子です!
今日もブログ『北東インド山岳部族に嫁いだ私』に来て下さり、ありがとうございます!
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私には二人の娘がいます。
9月に3歳になる長女(仮名MJ)と先月1歳になった次女(仮名YT)です。
次女が自分で座り始めたりハイハイし出した頃から、長女が少しずつお姉さんらしくなってきたというか、些細なことでは泣きわめかなくなりました。
逆に、次女の方が自我が出てきたせいか、1歳前は結構大人しい性格だったのが、最近は欲しいものが手に入らない時などは駄々をこねるようになってきました

それでも長女はまだ癇癪起こすときがあるんですよね…。まだ小さいから仕方ないですけど…。
うちの長女の場合、実は去年のロックダウンから泣いたらほしいものが手に入るとか自分の思い通りになると思ってるので、そうならないように私はとにかく彼女が泣き止むまで泣かせておきます
実は、☝のようにさせたのは他でもない夫なんです。
夫は、去年ロックダウンが始まった時には某ダイレクトマーケティングをまだ始めていなくて、四六時中家にいました(爆)。
まぁ家にいたらこどもの泣き声くらい普通に耳にしますよね。夫は、とにかく長女の鳴き声が嫌いで、彼女が泣き始めるとすぐに彼女の好きな甘いものやスナック菓子で釣って泣くのをやめさせようとしてきたのです。
えーやめてよー!ってかなり言ったのですが、シカトされました。
でも今年は私のワンオペなので、彼女の泣きグセも少し弱まってきたように思います。
きっと娘は「私がどんなに泣いてもママはお菓子をくれない」なんてもう気づいているのでしょう〜

偉い偉い!
それでよろしい。
でも、長女はまだ母乳をやめていないんですょ爆
同じ理由です。長女が夜中に泣いて起きたらおっぱい飲まずに再度眠ることは不可能です。
私はずっっと泣かせておいてもいいんじゃないかと思っていても、夫はそうは思わずに「飲ませろ
」とキレますから


こちらの人々がうちの夫と同じような教育方針かは知りませんが、☝のような方法はこどもの性格に悪影響を与えるから良くないですよね。
こういう育児の方法の違いって国を越えなくて、同じ日本人同士でもありそう…

私と夫が子育てについて今まで一番言い争ったことは、はちみつを新生児に与えるか与えないべきかということです。
はちみつって、2歳以前のこどもはまだ免疫がないから与えるべきじゃないと日本のお母さんの間では常識ですよね。
でもこちらでは、はちみつを薬代わりにあげるんです。特に生まれてすぐの新生児!

新生児って口の中が白くなったりしますよね。あれ、かなり痛いらしくて、はちみつを飲ませると白いのがなくなるんです。
長女も次女も飲まされました…
もちろん私は抵抗しましたよ。
日本では亡くなった例もあると言っても、そんな大量に飲ませない!って逆ギレされました

ほとんどみんな新生児の時にはちみつ飲ませられるらしいです。なんでなんともないんですかね。やはりかなり少量だから?
国も違うと子育ての考え方が全然違うので色々学ぶこともあるけども、やはり大変です…
3人目があったら今度は日本で生みたいなぁとしみじみ思います(笑)。
最後まで読んでいただきありがとうございました!