今年の大型連休は、ランニングやジムでの運動と、もっぱら画像生成AIで遊んでいました。

日本の古い美術品を元に、AIでいろいろと遊んでいたら、面白すぎてドハマりです。

 

これまで「Stable Diffusion Online」でプロンプトを手入力していたのですが、勢いで「Stable Diffusion webui AUTOMATIC1111」ローカル版を導入しました。<今のところ無料>

 

「GitHub」やら「HugginFave」など、自分が普段あまり使ってないサービスもありましたが、これまでPCゲームのMOD導入で慣れていたこともあり、すんなりと導入できました。

無駄に鍛えたスキルと、有り余るGPU機能を画像生成AIでフル活用したいと思います。

 

というわけで、早速一枚!

 

◆元画像

 作品名:黒漆塗兎耳形兜(くろうるしぬりとじなりかぶと)

 年 代:江戸時代 17世紀

 保 管:靖国神社遊就館

 その他:豊臣家から京極家へ送られた逸品らしい

変わり兜の中でも、とても個性的でわかりやすい逸品です。とても好きな作品です。

 

◆AI生成作品 

 ・AIアプリ:StableDiffusion WebUI AUTOMATIC1111 ローカル版

 ・プロンプト:Japanese samurai, Traditional, Antique, Straight Long ear, sharp, Black lacquer helmet in the shape of ears of rabbit

   ・生成モード:img2img

もっとシンプルにできたらと思ったが、うまく行きませんでした。トライ&エラーでクオリティを上げたいですね。

人の顔は要らないし、2枚目の画像なんて、うさぎ!?ですよね。これ・・・ 

まさかの動物登場、しかもあんまり可愛くないし、犬にも見えます💦

 

ちなみに、stableDiffusionOnlieで上と同じプロンプトを入力して出来上がった作品はこちら!

こっちの方が、個人的にはスキかも・・・

 

◆AI生成画像の一覧化

この大型連休中に作ったAI生成作品を一覧化しました。

 

小学生の頃に、ウルトラマンカードを集めた感覚ですw

おもしろいAI生成もいくつかあるので、機会を見てアップさせて頂きますね。

 

今回、新しいAI生成アプリを導入したので、その作品をご紹介させて頂きました。

()を使うと強調できる事や、画像と画像を足しす方法(img2img)など、遊びの幅が広がったので、今後の楽しみが激増しました。

 

ご一読頂き、ありがとうございました。