声帯炎になったよぉーーーーえーん


って騒いで終わってたので結果も書いておこう!




思い切って仕事をしばらく休ませてもらって

本当に声を出さない生活を信じて送り

4日目の夕方。


歌う予定がある、と書いていたその日のための

リハーサルを3人で行っていたとき。(声無し)


丸椅子に置かれていたメンバーの方のギターがね、

ぐらぁっと傾き、スローモーションで

椅子から滑り落ちる瞬間を目にして思わず





あぁぁあギターがぁぁぁ🎸




って、うっすら声が出たのオエー

息じゃなく!!声といえるものが!!



びっくりしたー笑



ちゃんと黙る努力をしていた効果?

早くない??と思いながらも嬉しかった。




この時点で本番まであと9日。




もうほんとに今回ヒヤヒヤ案件だったので

とても信頼できる職人マイクさんに


わたくしダメかもしれません…

もしもの時は歌っていただけませんかアセアセ


と、とんでもないお願いもしていて。




だけど自分と自分の身体を信じ抜きたい

強い気持ちをもった自分もいて


このリハーサルの日から数日間はまた

なんとも言えない感覚で過ごしてたなあ〜






だんだんと、もしものお願いをしていた方に

自分はとんでもないことをしているな!

と申し訳なさが大きくなっていき


それが大きくなるほど、自分の声も

少しずつ出せるようになり

なんとか仕事復帰をしてみたら

調子も上向きに感じられるようになり。


本番5日前にやっと

自分でなんとかやれそうです

とお伝えできました赤ちゃんぴえん



結局本番当日のリハまでは

声を出して歌うということは一切しておらず


リハ開始直後はどう声を出せばいいのかも

どれだけ出るのかもわからないところからで

それはもう心の中は大変なことになってたけど


ここまで来たらできることをやろう!となり

その日の精一杯を尽くしたつもりですクリスマスベル



その日のメンバーお二人も、お客さまも

とてもとてもあたたかくて本当に救われましたバレンタイン


いただいた言葉をそのまま受け取ると

歌えたんだと思います。よかった。。



いろんなことに対して

ああよかった。と、じーんと染み渡る

深い感謝の気持ちが込み上げた帰り道でした。



今回のこのタイミングでなければ

選択しなかっただろうなということばかり。

結果奇跡的なスピードで声帯は回復して

本番を無事に終えることができた。すご。




みなさまに。

ほんとうにありがとうございましたピンクハート