秋まきで冬越しできたキヌサヤエンドウ(シャンパーニュ)

10数株中、1株しか生き残れませんでした。

2月下旬の雪の直後の凍結で株元の茎が傷んで枯れてしまいました。

 

こちらは春まき分

4月に30℃近い日が数日続いてこうなりました。

生育適温の期間が異常に短く、生育できないまま弱りました。

 

実り始めた大麦

月末には取り入れとなります。

 

上列はジャンボリーキ、下列はニンニクです。

暖冬予報でしたので、例年より1週間ほどおそく植え付け。

黄砂で若干傷んでいますが、まずまずの大きさに育っています。

 

生育中のアンデスレッド

12月に秋作を掘り起こしたとき、5つだけ埋めておきました。

大きい種イモほど発芽が早く、大きなイモが取れる傾向が

はっきりしてきたので、ある程度大きいイモを使っています。

 

畝間に生えているカモミール

畑全体がカモミールの香りでいっぱいなります。

精神安静効果があり、気分が落ち着きます。

 

昨年末から作り始めた納豆。

今回は大山山麓で自然農をやっている農家の大豆を買いました。

お値段は通常のものの倍ですが、手間を考えると妥当と思います。

味の方は、市販の納豆とは比べるべくもなく、簡単に作れるので

もう買う必要はありません。

自分で栽培してみてわかったのですが、ほどほどに痩せた土地なら

無農薬でも大粒で良質の大豆がとれ、虫がつきにくいので歩留まりが

良いです。

難しいのは、ほどほどに痩せた状態を維持することです。