5月11日、早朝。
5年越しの念願かなっての、梶浦ライブ参戦当日。
中学校の修学旅行以来、事実上初めての東京遠征、出発であります。
乗り継ぎの都合上、最速手段が使えないので、東京まで
約5時間半の電車の旅。
江原駅6:34発の快速・特急リレー号(という名の各駅停車 笑)に
乗り込みます。
快速を名乗っておきながら、通過する駅は「玄武洞」ひとつだけで、
豊岡から終点までは各駅に停ります、という、なんとものんびりな快速。
しかも、ご覧のように国鉄時代からある車両で運転するんですから、
いろいろとツッコミどころが多くて笑えます。
福知山から特急「きのさき」に乗り継ぎ、8:59京都着。
万一の売り切れに備え、あらかじめお昼の弁当を購入しておくため、
あえて最速の「のぞみ」を外し(この判断が後でウラ目に出るのだが・・・)、
30分の待ち時間を経て、
9:29発「ひかり514号」に乗車。東京までは2時間40分です。
車内で早めの昼食。京都駅で買った「近江牛」の弁当を広げる。
後で書きますが、帰りの新幹線で買った「東京製」の「すき焼き重」と
比べると、やはり関西風のうす目の味付けで美味しゅうございました。
12:10 東京着。
八重洲口のコインロッカーに荷物の一部を放り込み、会場となる
東京国際フォーラムへ。
実は当日、ライブチケットを持ってない人でも買い物ができる
「グッズ先行販売」を、なんと朝9時(開場の5時間前!)からやっていると
いうことを、出発の前日に知るというチョンボをやらかした私。
到着すると、案の定、この長蛇の列。
並んで早々に雨が強くなった上、希少価値の高いシリアルナンバー入り
腕時計「売り切れ」の声が・・・(゚Д゚)
ぶっちゃけた話、京都で最速の乗り継ぎをしておけば、あと40分早く到着
できていただけに、なんとも後味の悪い結果になっちゃいました(><)
まあ、新幹線の切符をおさえた時点でこの情報が出ていたかどうかも
定かではないので、やむを得ないことではありましたが・・・。
結局、開場前に購入することもかなわず、この列はそのまま入場待ちの
列に変わってしまいました。
最終的に、ほぼ満足いく買い物は出来たものの、5000人という客の人数に
対して、物販ブースが小さすぎ&人員不足だったのは明らかで、結果、
席に着いたのは開演のわずか5分前という有様。
あれは、おおいに反省・改善が必要でしょうね。
とにもかくにも、 “Kaji Fes.2013”開演です!!
その2に続きます。