「5」から始まる物語~煮豆の東京遠征記・その1 | 煮豆の欠片のブログ

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月11日、早朝。


年越しの念願かなっての、梶浦ライブ参戦当日。

中学校の修学旅行以来、事実上初めての東京遠征、出発であります。

乗り継ぎの都合上、最速手段が使えないので、東京まで

時間半の電車の旅。

江原駅6:34発の快速・特急リレー号(という名の各駅停車 笑)に

乗り込みます。
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快速を名乗っておきながら、通過する駅は「玄武洞」ひとつだけで、

豊岡から終点までは各駅に停ります、という、なんとものんびりな快速。

しかも、ご覧のように国鉄時代からある車両で運転するんですから、

いろいろとツッコミどころが多くて笑えます。


福知山から特急「きのさき」に乗り継ぎ、8:9京都着。


万一の売り切れに備え、あらかじめお昼の弁当を購入しておくため、

あえて最速の「のぞみ」を外し(この判断が後でウラ目に出るのだが・・・)、

30分の待ち時間を経て、
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9:29発「ひかり14号」に乗車。東京までは2時間40分です。


車内で早めの昼食。京都駅で買った「近江牛」の弁当を広げる。
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後で書きますが、帰りの新幹線で買った「東京製」の「すき焼き重」と

比べると、やはり関西風のうす目の味付けで美味しゅうございました。



12:10 東京着。


八重洲口のコインロッカーに荷物の一部を放り込み、会場となる

東京国際フォーラムへ。

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実は当日、ライブチケットを持ってない人でも買い物ができる

「グッズ先行販売」を、なんと朝9時(開場の時間前!)からやっていると

いうことを、出発の前日に知るというチョンボをやらかした私。
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到着すると、案の定、この長蛇の列。
並んで早々に雨が強くなった上、希少価値の高いシリアルナンバー入り

腕時計「売り切れ」の声が・・・(゚Д゚)


ぶっちゃけた話、京都で最速の乗り継ぎをしておけば、あと40分早く到着

できていただけに、なんとも後味の悪い結果になっちゃいました(><)

まあ、新幹線の切符をおさえた時点でこの情報が出ていたかどうかも

定かではないので、やむを得ないことではありましたが・・・。


結局、開場前に購入することもかなわず、この列はそのまま入場待ちの

列に変わってしまいました。


最終的に、ほぼ満足いく買い物は出来たものの、000人という客の人数に

対して、物販ブースが小さすぎ&人員不足だったのは明らかで、結果、

席に着いたのは開演のわずか分前という有様。

あれは、おおいに反省・改善が必要でしょうね。



とにもかくにも、 “Kaji Fes.2013”開演です!!



その2に続きます。