彼の店舗応援が今日で終わります。土日一人でいられないから、彼母に来てもらいました。
でも、彼母は家の用事があるらしく、今回は長いこといられないとのこと。
明日の午前中には帰ってしまいます。
仕方ない。彼の仕事がいつもどおりに戻れば、多少メールのやり取りもできるし、
移動中は電話もできる。
でも、火曜水曜と、彼は仙台出張なんです。一晩家を開けることになります。
先月、先々月の私は何をしてたんだろう。なんで大丈夫だったんだろう。
もう思い出せません。目の前にあるのは辛いという現実だけ。
特に今精神的に不安定だからというのもあると思います。
彼の店舗応援で、「彼は遠くにいてすぐには帰ってこれない」という心身の負担とか
痴漢にあった恐怖心とかがまだ拭えてません。
彼の母が、「娘が困ってる時くらい、母親なんだから面倒を見てあげて」と母に話してあげるから、と
言ってくれました。私はそこに幻想を見ました。
母がそれを受け入れて、ごめんねぴーこ、って言ってくれる幻想です。
昔みたいに仲良しになれば、彼の出張の日だけ、家の猫と一緒に実家に帰ることができるから。
でも彼に話したら「そんなの無理だよ」といわれ、一気に現実へ帰って来ました。
彼の母が言っているのは一般論で正しいことだけど、その常識が私の母親に通じるわけがない、と。
こっちがしっぽを振って母親が優位に立つ状況は癪に障るでしょ、と。
かといって母親は自分から謝るようなこともしないし、なぜ謝らなければならないのかもわかっていない。
いきなりそんな話しをしたとして、「はあ?」程度にしか感じないでしょう。
悲しいですよ。怖いことがあって、まっさきに母親の声を聞いて安心することも許されないのか、と。
私には母親がいるのに。まだ生きてるのに。
そうですよね。1年以上メールも電話もしないような人が、私に歩み寄ってくれるはずがない。
不安定なぴーこを更に不安定にさせる可能性がある。俺はそれが心配。
彼はそう言っていました。
出張に関しては、私があまりにも出張が出張がというので、彼が追い詰められてしまって、
マンションを売って給料は安いけどもっと一緒にいられる仕事を・・・なんて言い出したので、
大泣きして、それだけはやめてと言いました。
実際にこのマンションに住んでみていいところだと思うし、
彼がこのマンションを見学しにきた時のことを思い出すと、マンションを売るなんてとんでもない。
朝一(朝の3時)に出発して、一日で店舗を回って帰ってくる。
そんな提案もされましたが、彼に無理はしてほしくない。。
運転の時間が長いから体に負担がかかるし。
新幹線で行って、ホテルに泊まって、新幹線で帰ってきてほしい。何度もそう頼みました。
その甲斐あってか、今はまたそのつもりでいてくれるみたいですが・・・。
正直、とてもつらいです。家に一人ぼっちは、つらい。
長い店舗応援があって、終わってすぐのことなので余計に辛いです。
休みかもと言っていた月曜日も結局仕事になったし。
誰か一日泊まらせてくれるような、仲の良い人がいたらいいんですけどね…。