本日、めでたくまた一つ歳をとりました。
自分の年齢に若干ひいてますが、誕生日は素敵なものでした。
昨日の夜中、私の誕生日に間に合うように彼は帰ってきてくれました。
晩ご飯はステーキにお刺身に不二家のホールケーキというご馳走。
「待っててね、今作るから」って、全部やってくれました。
ケーキには嬉し恥ずかしな感じで、「ぴーこちゃん」と書かれたプレートがあって。
そこに喜ぶ辺り、私もまだ子供なのかなと思いますが、彼の気持ちが感じられて嬉しかったです。
ちなみにローソクは5本。さすがに「5歳です」と言うしかなかったみたいです(笑)
部屋を暗くして、ハッピバースデーの歌まで歌ってくれて、本当幸せでした。
私は、いつも色々買ってもらってるから、こんなサプライズパーティーしてもらえると思ってませんでした。
コンビニでケーキを買ってくるくらいかなぁ、と。
でもステーキもお刺身もいいやつ買ってきってくれて、それが本当美味しくって。
暖かいなぁと思ったのです。
一時、彼のことが嫌になって、家を出ていくことも考えたりしたけど、
あのときは一体何がそんなに気に食わなかったんだろう。
申し訳ないけど、最近出来た女友達の男運のなさを聞いていると、幸せだと感じざるを得ない。
母親や姉に「どうだ!」って自慢したいです。
お前ら彼氏はいるだろうがここまではしてくれまい!と。
初めて付き合った人と結婚なんて勿体無い。いろんな男を知るべき。
なんて言われてて、そうなのかなと考えたこともあるけど、やっぱり私には彼しかいないなぁ。
別に男に興味はないから経験しなくても良いし。他の男より彼のほうが100%優しいし。
やっぱり私には彼だ、と大切なことを改めて気付かされ、プレゼントされた、そんな誕生日でした。
喧嘩することもこの先いっぱいあると思うけど、ずっとずっと一緒にいたい人です。