お久しぶりです。NiMの藤田です。
今日は「人材」のことについて少し書いてみようと思います。
どんなお店や会社にとっても、優秀な社員(スタッフ)は喉から手が出るほど欲しいものだと思います。
優秀な人材の確保に苦労している店長や管理職の方々は大勢いると思います。
私は、優秀な人というのはどこかにいて、そしてどこかから連れてこれるものでないと思っています。
連れてきてたまたま上手くいくことはあるかもしれませんが、失敗に終わることが多数なはずです。
そもそも、「本当に優秀な人」がいるとしたら会社が外に出すはずがありません。
また外から来た人はその優秀さが祟り、会社の意志に反するような行動をしたり、和を乱す可能性も大いにあります。
では、自社にとっての優秀な人材はどこにいるのか?
それは社内です。自分の店や会社にとっての優秀な人材は、自社でしか育てることが出来ません。
会社として働きやすい環境、良い給与・待遇を提供することはもちろん重要ですが、育成こそ何よりも重視すべきものだと言っても過言ではないと私は考えています。
雇った人全てを優秀に育て上げることは、雇用主の責任、というより約束です。
仮にそれが現実的には不可能だとしても、雇用主はそれを生涯目指さなければなりません。
採用した人材を優秀に育てることが出来ずそのまま時間だけが経過し、やがて会社の業績が悪化して経営が傾いた時に、何十人、何百人といった規模でここぞとばかりに一斉に解雇する。あるいは希望退職を募る。
これではせっかく整えた働きやすい環境も高額な給与も全て水の泡になり、それと共に彼らの存在は跡形もなく消えてなくなってしまいます。
さて、それではどうすれば優秀な人材は育つのでしょうか?
それはシステムです。
そのシステムとは、100人採用したらそのうち2、3人優秀な人が出てくるといった半端なものではなく、
100人中100人が~年以内に必ず優秀になる
育成プログラムです。
ところで、「会社がピンチの時に入社した人ほど優秀になる」といったようなことはよく聞きますが、あれは単なる偶然だと思います。笑(もちろんそうでない場合もあるとは思いますが…)
それに、「もともと優秀な人はどこにいっても優秀になる」。←これも迷信です。・
百発百中で優秀になれるシステムが整った会社においては、入ることさえできればいつでも誰でも優秀になることが出来ます。
そんなこと言っても優秀になるためには本人の問題もあるだろう!
…当然このような意見はあると思います。
本人の問題とは、能力、会社に求めるもの、働き方、性格、やる気etc...です。
能力はひとまず置いとくとして、
会社に求めるものや働き方に関しては採用の段階である程度分かるので、そこで合致しない人はそもそも入社することはありません。
しかし、性格ややる気といった人間の精神にかかわる部分は非常に困難な問題です。
では、もし人間の精神的な問題すら解決してしまうシステムがあったとしたらどうでしょうか?
(もちろん、それを解決するのはシステムに基づいた「人間」の行動です)
そのシステムのもとでは、精神すら乗り越えて誰もが優秀になることが出来ます。
しかし、万が一社員が優秀に育たなかった場合はどうなるのか。
早急に何とかして本人のやる気を奮い立たせる!
・・・のではなく、早急にシステムの改善を図ります。
クビにするのは社員ではなく古いシステムの方であり、そのシステムは一部の人間だけでなく社員全員によってつくられています。
つまり、優秀に育たないとすればそれは社員全員=会社の問題になります。
本人のやる気の問題だろう!!
…では到底済まされません。
百発百中をうたっている以上一切の言い訳は出来ず、一発でも外すことは会社としての恥です。
その時は逐一社長以下全社員で責任を取ることになります。
・・・さて、みなさんはもしこのようなシステムがあったら自社に是非取り入れたいと思いますか?
あるいは、そのシステムが出来上がっている会社に是非入りたいと思いますか?
私ならもちろん、
全力でイエス!!
です。