山居倉庫に行ってまいりました。その昔、山形では大量に米の生産、流通を行っていたそうです。しかし、戦前まででその後は、契約なんだかで自由貿易となって、独占できなくなり縮小されていったみたいですね。


今も、お米の取引は行われており、つや姫をお土産に買い、食べてみました。甘みがあり、ふっくらとしていて美味しかったです。他にも、雪若丸やはえぬきといった種類のものもあるので、興味のある方は買ってみてはどうでしょう。

後、山居倉庫の目玉は、建物とけやきに囲まれた景観でしょう。けやきは、建物を護るために植えられたそうです。それにしても綺麗ですよね。


庄内米歴史資料館の中には、ここで行われていた米作りに関しての歴史が置かれています。山形女子は、当時300キロの米俵を持って、船に乗せていたそうです。伝説の配達人もびっくりの足腰の強さです。実際にどれくらいの重さか体験できる器具がありました。30キロは難なく持ち上げれたのですが、60キロともなるとびくともしません。皆さんは、米俵何キロ持てる?