4月8日に、名古屋モーターサイクルショーに行ってきました。いい天気で、やはりバイクがたくさん並んでいましたね。東京よりも出店数が少なかったのは、殘念なところでしたが、その分人が少なくて助かりますけどね。
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今回は、トークショーメインに見て回りました。まずは、4大メーカーの話で、気になったのはそれぞれの目指す目標でした。ホンダは、クラッチ操作が自動になるバイクを開発したのだが、これが不評でクラッチ操作はロマンだと言われたそうです。確かに、クラッチのないバイクなんて、つまらないと思いますしね。渋滞にハマったときとかは、大変だけどそれでもね。
ヤマハは、前の車両と近付き過ぎないように、センサーを取り付け音で知らせる仕組みを作ったそうです。あると便利ですけど、個人的には、自分のスキルで距離感を保つようにしたほうがいいと思うが。
スズキは、燃費でしたね。詳しい話はわからないのですが、最新のバイクでは、カタログスペック以上に長く走れるそうです。
カワサキは、他のメーカーと違って、音を重視していました。いい音を作り出すために色々と試行錯誤したそうです。
他にも色々面白い話が聞けて、来てよかったです。安全と機能性を上げているんだなと思いましたね。ただ、あまり自動化になりすぎても、面白みが薄れてしまうので、そこも重要視してほしいところですね。
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