かえる

こんにちは さくま です。

今日は、
「テストで実力が出せない」
「頭が真っ白になる」
というあなたに

「テストで実力を発揮する」
勉強法についてお話します。


高校3年生のNくんは、
3年間、野球部で
頑張ってきました。

毎日遅くまで、練習がありました。

そのため、勉強のほうは
ほとんどやってきませんでした。


部活動を引退して、

「3年間部活動を頑張ったから、
これから、受験勉強を頑張ろう!」

と、普通ならこうなるはずでした。


しかし、


Nくんは、そうならなかったんです。


今まで勉強をしていなかった分、
4月の時点で成績不振だったんです。


なんと、

赤点教科が5つもあったんです。


「これじゃ、受験どころか
卒業できない」かもしれません。

焦ったNくんとお母さんは、
あわてて家庭教師を各教科
合わせて5人もつけたんです。


しかも、みんな有名大学の
学生でした。


これで、安心したNくんでしたが、、、


1学期の中間も期末も
成績はまったく上がりませんでした。


数学の教科担当だった私は、
Nくんと面談しました。


勉強方法や今後の話など
いろいろと話をしました。

「家庭教師の先生は、
この結果を知ってるの?」

と聞くと、Nくんはこう答えました。

「家では、ちゃんとできてるのに
この結果は信じられない!」

「もっと、できるはずだ!」

と、驚いていたそうです。


家では、
「家庭教師が教えてくれる」ので

ちゃんとできるんです。

しかし、

「テストでは一人」だから

できないんです。


家庭教師は、
自分が教えれば、
Nくんの成績が上がる。

Nくんは、
家庭教師に教われば、
自分の成績が上がる。


と、考えていたようです。


本当にそうでしょうか?

Nくんは、いったい何のために
家庭教師をつけたのでしょうか?


テストで点数をとり、
今までの不足分を補って
ちゃんと単位をとるためです。

テストで結果を出すため
家庭教師をつけたんです。


Nくんから話を良く聞いてみると

家に帰ってから、寝るまで
ずっと家庭教師がつきっきりで
教えてくれるそうです。


テストで結果が出せない原因は
何だと思いますか?

それは、

『アウトプット』する練習を
まったくしなかったことです。


自分が勉強しているときのことを
思い出してください。


ちゃんと『アウトプット』しているでしょうか?
『インプット』だけに偏っていないでしょうか?


『インプット』とは、
頭の中に知識を入れたり、
覚えたりすることです。

『アウトプット』とは、
頭の中にあるものを
外に出すことです。


『アウトプット』の練習をすると
テストで自分の実力を
発揮できるようになります。


できるだけテストに近い
状況を作ります。

そして、

頭の中にあるものを
素早く正確に取り出す
練習をします。



強方法としては、
『インプット』⇒『アウトプット』
の繰り返しをすることです。

『アウトプット』は、
白紙に頭の中にあることを
何も見ないで書き出します。

『アウトプット』の勉強方法は
これだけです。

とてもかんたんです。


Nくんは、家庭教師の時間を
半分にしてもらいました。

その分を『アウトプット』の
勉強法に変えました。

次のテストでは、
すべて平均点以上でした。

赤点だった教科の点数の
不足分を補うことができました。

こうして、勉強のコツをつかんだ
Nくんは、無事に受験勉強を
始めることができました。

そして、志望校にも
ちゃんと合格することができました。


もしも、
あなたが

テストで結果が出せないと悩んでいたら、
『アウトプット』の勉強を取り入れてみてください。

『アウトプット』の勉強をすれば
必ず結果を出すことができます。



それでは、あなたも今すぐに
白紙を用意して頭の中にあるものを
取り出す練習をしてみましょう!