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どうも♪
実家から歩いて5分の所にある高校が甲子園出場校に決まりビックリしているナイルですが、
自分が高校生の時は女子校だったのですΣ(゚д゚lll)
さて、本日ご紹介する作業はディーマークで行った Volkswagen Golf 6R のメンテナンスです。
人気のRモデルですが、長く安心して乗るためには定番の予防整備が欠かせません。
今回は、カムフォロワー交換 と 6速湿式DSGオイル交換 を実施しました。
カムフォロワー交換|エンジン保護のための重要作業
まずは カムフォロワー の交換から。
画像をご覧いただくと分かるように、表面のコーティングが剥がれてきています。
カムフォロワーは燃料ポンプとカムシャフトの間で力を受け止める部品で、摩耗が進むと以下のようなリスクがあります。
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フューエルポンプの動作不良
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カムシャフトの損傷
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最悪の場合はエンジンそのものに深刻なダメージ
特にGolf 6Rなどの2.0TSIエンジンは消耗が早いケースもあり、定期的な点検・交換が必須です。
「まだ大丈夫」と放置すると大きな修理につながるので、早めの交換を強くおすすめします。
6速湿式DSGオイル交換|夏場に特におすすめ
続いて、6速湿式DSGオイル交換 を行いました。
DSGは高性能なトランスミッションですが、オイルが劣化すると以下の症状が出やすくなります。
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シフトショックが大きくなる
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発進時のもたつき
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夏場に油温が上がりやすく、保護性能が低下
今回のようにオイルを交換することで、
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DSGの温度上昇を抑制
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クラッチやメカトロの保護
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スムーズな変速フィールの復活
といったメリットがあります。
特に夏場は油温管理が重要になるため、定期的な交換が愛車を守るポイントです。
まとめ
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Golf 6Rの カムフォロワーは定番の弱点部品 → 早めの交換でエンジン保護
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6速湿式DSGオイルは2〜3万kmごとの交換がおすすめ → 夏場のトラブル予防に効果的
VW Rシリーズは高性能な分、メンテナンスも重要。
今回のように「予防整備」をしっかり行うことで、愛車を長く楽しむことができます。
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