「許された子供たち」という映画がある


元教師の内藤瑛亮監督の作品。



私はこの映画から強烈なメッセージを受けとりました。


特にこの元教師 という現場を知ってるひとの



作品。


今の学校で行われている教育と


いじめの深刻化の


矛盾をついている。


そこに目がいってしまう。


アクティブラーニング


子供同士で話し合わせる


という今の道徳教育



ではそれでいじめは減ったのか?


まるで減らない。



では


どうしたらいいのか?



その軽い答えがこの映画にあった。


「母殺し」



だ。


これが終わっていないと


大人にはなれない。



心理的自立‼︎


それが本当の親孝行です。